大人の宿へタンデムツーリング

４月には大学生２年になる長女と、高校に入学した長男が春休みなので留守番を頼んで、妻とタンデムで箱根のオーベルジュ・オー・ミラドーに行くことにした。ここは二度ほどランチに訪れた。お気に入りの本格的なフレンチなので、ワインも楽しみたいし宿泊することにした。ここは雰囲気も最高で、まるでヨーロッパツーリングで訪れたアルプスの小さな宿そのものだ。

いつも電話に出る感じのいいスタッフに予約の電話をしたら、「初めてのご宿泊なのでご説明いたします。当館は箱根の自然を楽しんでいただく為に、部屋にテレビはございませんが「よろしいですか？」こんなとこも私にピッタリだ。こんな大人のホテルだから、春休みは予約しやすそうなので、この計画を立てて正解だったようだ。

LIFESTYLING-FASHION通信 ミシンが活躍

　開店から４か月が過ぎて、贔屓のお客様も増えつつあるハウスオブＨＤ市川。週末には混み合うことも増えてきた。そこで、服飾専門店の面目を保つ為、店の奥に先日ミシンを導入、お客様のジーンズ裾上げやワッペンの縫いつけ等も出来るようになった。手が開いていればその日にお渡しすることも出来るそうだ。ベストにワッペンを縫い付けて千円だったらお値打ちだ。披露してもらった店長にミシンの腕も、なかなかのもので感心。

メガ松の坂尾スタッフにもミシン裁きを教えて、花嫁修行させようかな・・・

ＢＭＷの新型エンデユーロヘルメット

ＢＭＷ純正エンデューロヘルメットが入荷した。始めて見たのが昨年初頭の展示会だから、導入までに一年以上の時を要したわけだ。

日本のヘルメット安全基準は国際規格とかけ離れていて、欧州の個性的なデザインのヘルメットを日本で販売するのは、極めて困難な手順を踏まなければならない。 国産のヘルメットが同じようなデザインに纏まるのも、この基準がある限り仕方ないが、外国のメーカーは日本の規格に為だけにデザインしていない。

そんな訳で・・・ＢＭＷのスポーツインテグラルや、システム５を日本市場で販売出来ないのだが、このエンデユーロタイプだけはたまたま、日本の法規をクリアして発売にこぎつけたって訳だ。実際の被った印象は？エンデユーロ系としては、とにかく軽くて造りがいいの一言！

カラーは5色、価格は単色が63,000円（税込）　デカールモデル左が71,400円（税込）

ＤＵＣＡＴＩ１０９８がやって来た

　いよいよ、ＤＵＣＡＴＩ松戸店に１０９８がやってきた。去年の１２月に初めて南アフリカで試乗してから待つこと３カ月、久々に実車に跨った印象「１７０Ｋｇはやはり軽いなぁ」

試乗にはもう暫くの準備期間が必要だが、明日からショールームで皆さんに跨ってもらい、その軽さを実感してもらうことになった。

スーパーバイクのニューモデルなので、流石にスタッフの力の入れようもいつも以上で、早速、パフォーマンスのレーシングエグゾーストなんかが展示されていた。

トライアンフの春物ジャケット

  トライアンフの新作ジャケットを買ってしまった。紺、赤、白のユニオンジャックをイメージしたカラーが上品で、ジーンズとの組み合わせがイカシてる。トライアンフのクロージングはデザインがよく、リーズナブルプライスがとても魅力だ。