今年のF1チャンピオンシップはロスベルグ

2016年11月28日 | 日記
F1の衛星放送が始まった80年代のチャンピオン ケケ・ロズベルグの息子のニケ・ロズベルグがアブダビでチャンピオンを決めた。
今年の前半にティームメートのハミルトンの慢心が招いた結果だと思う。圧倒的に速さはハミルトンにあり、彼の前を走るのはロズベルグには困難だが、堅実にポイントを稼いだ結果が僅差のチャンピオンシップになった。
メルセデスが速さを確立するまでに、ロズベルグの予選の速さは一流で、一時的にF1に復帰したシューマッハを過小評価してはならない。
シューマッハは予選で幾度もロズベルグを凌いでいたのだ。

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