2014年のニューモデル考察 R1200RT

8年振りのフルモデルチェンジを遂げたスポーツツアラーR1200RT、125馬力の水冷エンジンとシャープ旋回をもたらすハンドリングで、一世代前のモデルならR1100S辺りに近いスポーティな手応えがある。
これまでのRTユーザーや6気筒のGTやGTLユーザーよりも10才は若いユーザーに乗ってもらいたい。
油圧になったクラッチとヒルスタートコントロールで、坂道発進のクラッチミートが格段に容易になった。歯切れのいいエグゾーストサウンドも好ましい。
クラッチ操作を省けるシフトアシストプロも実用の範囲だ。ライダーアシスト技術はどこまで進歩するのだろうか？

新年初乗り

妻の実家の静岡に娘と出掛けてしまうし、社会人一年生の息子は２日から仕事なので、自宅にいても仕方ないのでローライダーで一っ走り。
八千代の営業所の近くのレストラン ロサンゼルスは正月でも営業してるはずなので、年末に放送していたテレビ番組の孤独のグルメみたいなお一人様ランチ。
オニオングラタンスープと人気メニューのステーキボウルとみつ豆で満腹になったので、浦安のジムで汗を流して帰ることにした。