ハーレーのロードグライドに試乗

2011年06月05日 | Harley

ハーレーのロードグライドに試乗
久しぶりにハーレーのツーリングモデルに乗りたくなった。チョイ乗りはしたが、2007年のFLHXに乗って以来だから久しぶりだ。 その前に、重量級のハーレーに慣れとこうと思い試乗車のFLTRU103を借り出した。このエンジンは1689CCになり、フレームも2008年から一新され剛性が高くなりABSも装備される。
トップケースまで備えたツーリングモデルは、取り回しが重く都内を走るのには不向きだと信じ込んでいたが、さにあらずそのような心配は無用だった。 シート高も低い分、軽量なBMWのRTあたり取り回しが変わらなかった。 そして、大きなバイクは子供に人気があり、乗る人は尊敬され、サービスエリアで声をかけられたり、周囲がとてもフレンドリーに接してくれる。 今も昔も、ハーレー会のオトーサン達がツーリングモデルに乗るのにはそれなりに意味があるのだ。


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