エコカー補助金なんて、我々からすればエコ贔屓な政策が終了して、家電に流れる金も一段落すれば、これこそエコと思われるモーターサイクルが売れてくれるに違いない。
実際、弊社は昨年と比較して年度後半の売れ行きは、好調な販売台数を示している。
なんでも、景気が良くないのが北米と日本のようで、欧州などは悪くないようだ。
そんな、欧州のイギリスで先週、こんな超高級車が発表された。
メーカーはフオーミュラーワンの世界では泣く子も黙るマクラーレーレン。
600馬力の自社エンジンを搭載して、100kmまでの加速は3秒以下とスーパーバイク並、価格は2200万円以上だが、ライバルと比較しても割安?感があるのか、瞬時に数100台のバックオーダーを抱え、その権利に1,000万円以上のプレミアが着いたようだ。
私も、以前はスーパーカーを所有したが、この手のクルマは後方視界が良くなくて、都内は乗れないから走行距離が伸びないんで手放した。
だって、常に周囲から視線を浴び、バツが悪いったらこの上ない。
しかし、エコだ燃費だと時代は変われども、、この手のクルマはいつの世も自動車工業の華には違いない。