先日、お花見ツーリングにて久々に跨りましたKHS・F-20RCキャンディレッド号✨
その日のブログの最後に「乗ったら乗ったでいじりたくなってしまいますねぇ😅」と結んだとおり、今回僅かながらではありますが、少々手を入れてみました💦
折り畳んだ際に気になりますドロップハンドルの出っ張り具合いを考慮しまして、ハンドルコラム取り付けアダプターを使用せずに固定した方がコンパクトになる事が判明☑よって、フレーム側アダプター(手前)とコラム側アダプター(左)そして、そのベース部コラム(BKのパーツ)を取り除き、コラムの代わりにカーボンスペーサーを入れて軽量化を図る事にしました💦※フラットバーでしたら、このKHS純正アダプターは絶対付いていた方が輪行時に楽です!
そして約1年ほど前に手術を受けたものの、お花見ライドでも不調でした首肩周りの具合いを考慮し、少しでも楽な姿勢で走れる様ステムを90→ザックリ40mm(同じTNI・HELIUM)まで短くしまして、その分も僅かながら軽量化に加味する事となりました💡
以前のブログ(vol.5183)御紹介時は8.660kgでしたが、今回の計量では8.555kg!!…105gほどの贅肉を削ぎ落とす事ができました👍更に「あまり予算を掛けずに軽量化できないかな」と妄想していた所、タイミング良くとある卸元より朗報が入って来ました✨
計算どおりに行けば数千円の費用で100gは軽くなり、F-20RC号ではだいぶ予算を掛けないと難しいかなぁと考えていました『8.5kg切り』を達成できる事になりそうです😏
そのパーツを取り付けた状態や、実際に折り畳んだ際の新しい画像は、後日に改めて御紹介させて頂きたいと思います💡※とことん軽量化に特化すればまだまだ軽くできますがあくまで低予算で😓
そして『しっかり高速でしかも安定して走れる仕様(軽量化に特化し過ぎずにタイヤ幅は26C/ギヤ比は700Cの52/39-12/28相当)』『耐久性の劣るパーツは使用しない』『フォールディングバイクの特性上輪行でのコンパクト性も重視』を基本に改良を続けています!