定年だ!!世界一周

サラリーマン36年、
いよいよ念願だった世界一周に出発2015年4月1日
2016年1月22日219日間27か国達成

大王製紙なかなか粋なことするじゃん!

2018-10-12 17:41:59 | その他日常

 私が少し応援させていただいている、ケニアのナイロビにあるスラム街キベラで学校を経営する早川さんからの報告です。
それにしても「大王製紙」さん、なかなか粋な計らいですね。これからは大王製紙の「エリエール」製品愛用します。
ぜひ簡単なInstagram/Twitterでハッシュタグ「#ハートサポート2018」のついた投稿に「LIKE♥(いいね)」をする、またはハッシュタグをつけるだけで、マゴソスクールの女子たちを助けられるのです。簡単ですね。ぜひご協力ください。

マゴソスクール、新しいプロジェクトはじまりました。
10月11日は国際ガールズデー。


https://www.jiji.com/sp/article?k=000000266.000001310&g=prt

キベラスラムの女の子たちに生理用品を届けるための取り組みです。キベラスラムでは、極度の貧困から生理用品が買えない女の子たちが多く、生理中には学校に行けない、そして悲しいことに一袋たった50円の生理用ナプキンと引き換えに身体を汚される女性がなんと65%もいるとの報告がつい先日、ケニアの新聞にも記事が出ていました。
今回の取り組みは今日から2ヶ月間のSNSを使ってのキャンペーンで、インスタにハッシュタグ #ハートサポート2018 を付けた投稿をする、そこにいいね!する、その数だけケニアの女の子たちに生理用品が届くというサポートをしていただけることになりました。マゴソスクールと、フリーダさんの診療所がその配布拠点となります。
ケニア側の私としては、気になるゴミ問題の対策として、有害な煙の出ない焼却炉を作ることを考えていて、いまその見積もりを取っているところです。...
また、このキャンペーンがケニアの女の子たちが置かれている現状を日本の同世代の女の子たちに伝えるチャンスになればと思っています。
どうか男性もこの啓発的活動に参加してください!
ちなみに、キベラスラムでは布ナプキンは適していません。なぜならば、水はここでは有料で高く、ふんだんな水が得られず、また、洗濯できたり干せたりできるスペースが無く、HIV感染者も多いため、布ナプキンを安全に使用できる条件にないからです。
今後、この関連でキベラスラムの女の子たちが置かれている現状や、彼女たちの生の声もお届けしていきたいと思います。皆さんどうかこの挑戦に参加お願いします!

マゴソスクールにつぃては http://magoso.jp/

#ハートサポート2018


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