知り合いからエンディングノートをもらった。（定価180円）正式な遺言書にはならないが、これからの生活や病気に対する自分の意思を整理するのに役立ちそうだ。しかし覗きたくない世界でもある。若い頃は50過ぎて働いてる先輩を見て、こんな歳まで働くんだと思い。そして自分が50歳になった頃には、まだ若いと思い。60歳の定年になったときには、80歳まだは生きるから、バッファーをみて85歳までの生活設計を立てた。しかし65歳になってみるとどうも90歳を過ぎそうだ。バッファーを見るとなんと100歳まで考える必要がある。誰もがこんな歳までと思うが、現実、街のお昼の駅やスーパーには90歳の人ばかり。こりゃいかん、計画立て直し。しかしいつやるのだろうか。エンディングノート、もう20年以上前に、漫画のキャラクターを使って明るいノートを作ろうとしたら、若い部下に、そりゃなんぼなんでも暗いとアイデアを没にされました。しかし今や・・・・・・・
