こだま日記vol.31

こんばんわ(・ω・)
こだまです。
あけましておめでとうございます。

箱根駅伝、母校の拓大がやってくれました。ジョン選手の不調でどうなるかと思いましたが、日本人選手が快走し、過去最高の総合７位に入りました。

僕はほぼ100％、前監督の川内勝弘チルドレンですが、素直に嬉しいです。

特に９区の真家選手は高校の後輩、10区の住本選手は大学の寮で同じ部屋だったので、喜びもひとしおです。

真家は、入れ違いですが市立柏高校の後輩です。細身でしなやかだけど力強さもある走りを初めて見た時、ダイヤモンドの原石だ、と思いました。エース区間で６位。ようやく原石が輝き出してきたかなと感じます。

住本は、僕が大学３年時に同じ部屋の時期がありました。
入学から故障をほとんどせずに練習を継続していた住本。しかし、結果が出せずに監督から叱責されることが度々ありました。そんなことがありつつも、10区で区間７位。ぼくが走った時より、２分以上もタイムが速かったです(笑)。最後の学年で結果が残せて本当に良かったなぁと思います。

大学時代、僕は後輩から恐れられていたり(現拓大マネージャーＭ君談)、後輩思いじゃないと思われていたらしいですが、ちゃんと後輩みんなを見てましたよ～(・ω・)／笑

拓大のがんばりは、すごく刺激になりました。ぼくも拓大時代に学んだことを今一度思い返して、目標に向かって走りたいと思います。