昨日のつづきです。
ウロス島の人たちは、主に網漁をし、鳥などをハンティングして生計を立てています
しかし、今はそれに観光業を加えなければ生活できません。
捕った魚や鳥などは、本土の市場で物々交換をします
その物々交換で手に入れることができるものは、
この辺りで摂れるイモ、豆、小麦などに限られます
(台所)
その他の生活に欠かせない野菜、果物、砂糖、油などは、お金で買うしかありません
そのお金は、観光業から得るしかないのです。
(葦の家の中)
島では、葦で作ったお土産を売ったり、
葦の船に乗せて観光してもらったりしています
ウロス島は、昔むかし8世紀頃、1つの家族が葦の大きな船の上に家を建てて、
ティティカカ湖に住み着いたのが始まりだそうです
しかし、葦の船は2-3年しかもたないので、次第にキレという根っこと葦を重ねて、
丈夫な島を作って暮らすようになりました
この島は、なんと25年から30年ももつそうです
島の由来である葦の船は、今も観光客を乗せる為に、ウロス島の名物となっています
ただし、10年前から比べると人口が半分になってしまいました・・・
やはり、島の生活は大変なことがいっぱいなんですね。
いつまでも、平和で陽気な島の生活が続くことを願ってます
(田中 貴子)
*明日からサパ・バックハーの少数民族マーケットとホイアン夜祭りを観る
ベトナムの旅の添乗へ行ってきます。帰国後、またご報告いたします。
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