何枚か、データでなく、プリントして持ち帰った写真を載せておきます。
上は2日目朝、婿入り行列を正面から撮った写真。
皆が持ち運ぶ「婿入り食材」の飾りつけは前の晩、深夜に女性たちがおこないます。
再び家族写真。
中央の青い服の女性(背の低い方)は、現在18歳。結婚相手を募集中。
日本人でもカンボジア人でも、相性があえばかまわないそうです。
(妻は姪っ子と呼ぶが、日本で言えば姪ではありません。カンボジア人はやたらと、
いとこ、甥っ子、姪っ子が多すぎて、どこまでがどうなのかよくわからん。)
現在、日本語は話せませんが、カンボジア人の言語能力につきましては保証します。
たくさんの例を見ています。
二十歳くらいまでに日本に来れば全く問題ありません。
小さい頃から知っていますが、母親代わりをして、父親や兄弟の面倒をみてきた働き者です。
今回の結婚式でも良く働いていました。
お薦めの方がいらっしゃいましたら、照沼までご連絡ください。
ただし過去に悪い日本人がいたので、何回かのお見合いは必要です。
日本人と結婚後、東京に来てみたら、風俗店で働かさせられそうになり、
警察に駆け込み、逃げて帰ってきた女の子もいます。
(今は、象のテラスの横でお土産を売っています。あそこで一番、日本人ぽい顔立ちの女性。
ただし、日本や日本人全般に悪い印象を持っていないのは救いです。)
また結納金が必要で、現在のシュムリアプでの外国人の相場は10000ドル。
カンボジア人同士の場合は3000ドルくらいですが。
最初はこの差は、カンボジアが婿取り制で、女の子が結婚後も両親と同居して老後の面倒をみるのに、
その女の子を外国に連れ出してしまうので、両親の老後の手当てかと思っていたのですが、
実はそうではなく、非常に重要な(しかも合理的な)目的があります。
もちろん、一部は結婚式に使われます。
(外国人との結婚式はご祝儀だけでは足が出るので。)
悪用されるといけないので、その目的はかけませんが。
(知りたい方は世界紀行宛てにメールください。)
そんなことより、一番の問題点は、(ビザや日本語、食事、習慣の違いなどでもなく)
縁戚ですが、私と親戚になってしまうという事です。
ノム・トム・ムーンのお店「カンボジア・ティータイム」の森下さんご夫妻と。
(照沼 一人)
私個人としては納得しましたが
皆様が納得する回答かどうか??
どうでしょう?
タイ人やベトナム人男性と結婚する際は
3000ドルのようです。
10000ドル・ルールはアメリカ人、ヨーロッパ人、日本人に適用されます。
初めてカンボジアに行きましたが、
とても感動しました。
ぜひまた行ってみたいと思います。
カンボジアの宣伝、宜しくお願いします(笑)
初めてのカンボジア 今もアンコールワットの余韻が残っています。
自分の知らないカンボジア!
結婚式の写真楽しく見ました。綺麗な衣装が興味アリ
(民族衣装かな)
コメントありがとうございます。
衣装は日本の着物や袴みやいな
いわゆる正装です。