中学校の時の話ですが、忘れ物をして先生から罰として正座を命じられたのですが、その時にスカートの中で足を崩して座っていたのがバレて、職員室の前に一日中正座させられた事があるのです。それもズルしないように体操服に着替えさせられ、足は素足にさせられて正座。それも四月の終わり頃だから、素足に触れる床が冷たく、時間が経つにつれだんだんと足は痛くなり、冷たくなり、又、職員室の前で座らされている惨めさや情けなさで三十分もしないうちに泣き出していました。それでも先生は許してくれず、結局は放課後の四時ぐらいまで正座させられました。
高校に上がってから正座をする回数は格段に増えました。と、いうのも私たちの学校(中学校からエスカレーター式に上がれる女子校。と云うよりも中・高を通じた六年制学校と言っていいかも)では、女の子の座り方は正座が当たり前だという風潮が強く、世間一般のお仕置きとは別のところで正座が義務付けられているのです。さすがに授業を正座で受けるという事はないですが、朝礼や学年集会などで体育館に集められる時は正座して並び、校長や先生の話を聞かされます。しかも、正座の時には履いている靴と靴下をその場で脱いで、素足で正座するきまりになっているのです。(勿論、お仕置きで正座を命じられた時もそう)それで冬などは講堂の床の堅さ、冷たさが正座の足に直接伝わり、とても辛いのですが、途中で足が痺れて姿勢を崩そうものなら周りに立っている先生から太ももを笞で叩かれるので、みんな緊張感を持って座っています。おかげで私の足の甲には正座ダコが出来てみっともない足になってます。
高校に上がってから正座をする回数は格段に増えました。と、いうのも私たちの学校(中学校からエスカレーター式に上がれる女子校。と云うよりも中・高を通じた六年制学校と言っていいかも)では、女の子の座り方は正座が当たり前だという風潮が強く、世間一般のお仕置きとは別のところで正座が義務付けられているのです。さすがに授業を正座で受けるという事はないですが、朝礼や学年集会などで体育館に集められる時は正座して並び、校長や先生の話を聞かされます。しかも、正座の時には履いている靴と靴下をその場で脱いで、素足で正座するきまりになっているのです。(勿論、お仕置きで正座を命じられた時もそう)それで冬などは講堂の床の堅さ、冷たさが正座の足に直接伝わり、とても辛いのですが、途中で足が痺れて姿勢を崩そうものなら周りに立っている先生から太ももを笞で叩かれるので、みんな緊張感を持って座っています。おかげで私の足の甲には正座ダコが出来てみっともない足になってます。