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2013年 塾長例会スケジュール

盛和塾本部事務局より、2013年の塾長例会のスケジュールが発表になりました。

塾長例会は、稲盛塾長のお話を直接聞くことができる盛和塾の学びの神髄の場です。

是非今から手帳にスケジュールを書き込んで参加ましょう!

特に5月27日に岡山で開かれる塾長例会は中国・四国地区担当となっております!

塾長例会の申し込みは、開催1か月くらい前に盛和塾本部事務局より送られてくる案内に従ってお願いいたします。

 

2013年塾長例会スケジュール

日時                  開催場所        内容

3月6日(水)              やまなし     市民フォーラム

3月25日(月)            神戸・播磨     経営体験発表

5月6日(月)~13日(月)      ブラジル     塾長講和・経営体験発表

5月27日(月)              岡山       経営体験発表

6月3日(月)               佐賀       市民フォーラム

7月17日(水)・7月18日(木)    横浜       世界大会

8月21日(水)              京都       経営体験発表

10月1日(火)              仙台       市民フォーラム

10月12日(土)~10月15日(火) 中国       塾長講和・経営体験発表

11月25日(月)             岐阜       経営体験発表

12月4日(水)              横浜       塾長講和

12月17日(火)             滋賀       塾長講和

 

 

 

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第20回世界大会

<盛和塾 2012 世界大会 in パシフィコ横浜 に参加してきました>

 

お世話になります。松浦 陽司です。

7月18~19日で開催された、盛和塾 2012 世界大会に参加して参りました!

 

遠く、中国、韓国、アメリカ、そしてブラジルなど、

世界各国から約4000名!

徳島からも37名の参加です。

 

会場は少しでも「学び、実践しよう」という熱気に溢れていました。

 

全国の代表の8名の経営体験発表。

そして、塾長コメントで学びを深めていきます。

 

そしてクライマックス。

稲盛和夫塾長の塾長講話です。

 

今回の講話の中では

「経営はきれいなだけ、優しいだけではやっていけない。

すざましい闘争心が必要である!」

ということを伝えてくださいました。

  

「どうせ、卸業は粗利も経常利益も少ないんだ」

「この業界ではそれはタブーなんだ」

そんな風に思い込み、何も変化させない人もいます。

 

 

そんな人に、稲盛和夫塾長は言い放ちます。

「住む世界を変えろ!」

 

 

「高収益企業になる」

そのように意志決定しなければなりません。

 

 

「経常利益を10%出す」

そのように戦略を練り直さないといけません。

 

 

そして、そうなると決めたのなら、誰にも負けない努力で、恐ろしいくらいの闘争心で望むのです。

その覚悟が必要なのです。

 

 

もちろん、闘争心は本能なので、本能むき出しで行動するのはいけません。

理性でコントロールする必要があります。

 

 

私自身、卸業で、1~2%の経常利益で満足しつつありました。

やっぱり「まぁ、頑張ってるんだからこのくらいで」

そんな気持ちを持っていました。

 

 

そんな私の気持ちを見透かしたような厳しい言葉。

胸に突き刺さりました。

 

稲盛和夫塾長の教えを胸に、燃える闘魂で頑張ります!!

 

 

 

 

皆さまに少しでも、学びが伝われば幸いです。

長文、お読みくださり有り難うございました。

 

 

 

※お詫び

勉強会においては写真撮影が禁止でした。

集合写真以外の画像は全て懇親会(コンパ)の時のものです。

遊んでいるように見えたらすみません(笑)

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中国・四国地区塾長例会

盛和塾徳島の皆様

 

日頃は大変お世話になっております。

事務局の西川です。

 

さて表題の件につきまして、本日盛和塾本部事務局よりもご案内いただいておりますが、

10月18日開催の<中国・四国>地区塾長例会の申し込み受け付けが開始となりました。

今回は同じ四国の愛媛県での開催となっております。

最近の塾長例会は、全国の申し込み受付が開始になるとすぐに定員になってしまいます。

しかしながら、中国・四国地区の塾長例会には、徳島塾生は先行で申し込むことが可能です!

先行申込期間は、7月22日までとなっております。

このチャンスを逃さず是非申し込みましょう!

キャンセルは10月15日まで可能です。

 

お申し込みは盛和塾ホームページよりお願いいたします。

盛和塾ホームページhttp://www.seiwajyuku.gr.jp/

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中国・四国地区塾長例会in松江

10月6日に、島根県松江市くにびきメッセに於きまして、≪中国・四国地区≫塾長例会が開催されました。年に1度の担当地区の塾長例会ということもあり、盛和塾≪徳島≫からは、小型バスをチャーターし、11名の塾生が参加しました。

会場の様子(画像はクリックすると大きくなります)

 

今回の塾長例会では2名の塾生による経営体験発表が行われました。

一人目は盛和塾≪山陰≫の、株式会社 和想 代表取締役池田様でした。

池田様からは、弁護士になるという夢から一転着物業界に入社し、平成15年に独立して以来、「着物の販売を通し 日本の伝統を伝える」という理念のもと、経営に邁進してこられた素晴らしい体験発表を聞かせていただきました。経営の課題として発表していただいた内容も、1.売り上げをいかにあげるか2.社員の定着率をいかに上げるか3.資金繰りをどのようにするかというどの業種にも共通する話で、大変勉強になりました。

また池田様からは、世界からは大変な注目を浴びているにもかかわらず、自国への誇りがない日本人を代表してルイ・ビトンに並ぶブランドを確立し、世界中に84店舗を出店し、100億の売り上げを目指すという力強い夢を語っていただき、勇気も与えていただきました。

 

二人目は盛和塾≪静岡≫の株式会社 江崎新聞店 代表取締役江崎様でした。

江崎様からは、 婿養子として入社し、現場を経験する中で人材不足に悩んだ体験、そして業務のシステム化を図るも理念がなかったために挫折したこと、新聞配達という労働集約型の仕事でありながら従業員の正社員化に踏み切った直後に起きた折り込み広告減少による業界全体の低迷など、次々に起こる困難について語っていただきました。そしてそんな中「従業員は強くない」という気づきをきっかけに社内のベクトルを合わせ、社員が成長することにより、今までより少ない人員で今まで以上の営業を行い、そのことにより黒字化になった体験を語っていただきました。

また江崎様からは、盛和塾≪静岡≫の取り組みである

・機関紙マラソン

・フィロソフィマラソン

の紹介もして頂きました。

発表と塾長のコメントの様子(画像はクリックすると大きくなります)

塾長からは、発表されたお二人の業界は衰退産業であり、とても難しいことにチャレンジして成果を出されていることに対する賞賛のコメントと、そして夢は大事だけれどもまず目の前の目標を確実にとらえることのほうがより大事であるというアドバイス、また正社員化について、業種によって違うためすべてそうすればよいというものでもないというアドバイスをいただきました。塾長のコメントから、以前塾長が例えとして挙げられた、「ネギを切る仕事」のを思い出しました。家庭の主婦が家事にかける手間や時間をできるだけ減らすようになってきた中で、ネギを洗ってただ切るだけで何十億円を売り上げ、ものすごい利益を出している会社があるという話です。徳島も全国的に見てビジネスには難しい地域ではありますが、その中にも必ず成功する道はあるという勇気をいただきました。

お二人の詳しい経営体験発表、そして塾長のコメントは、機関紙盛和塾の次号を拝読ください。

旅館にて(画像はクリックすると大きくなります)

翌日参拝した出雲大社(画像はクリックすると大きくなります)

世界大会でも発表された寿製菓様の店「寿城」(画像はクリックすると大きくなります)

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関西地区塾長例会報告

9月11日(月)に、ホテルニューオータニ大阪に於きまして、関西地区塾長例会が開催されました。

画像はクリックすると大きくなります。

今回の塾長例会は、最も塾生数の多い大阪で開催されたこともあり、1500名近くの塾生が集まる、大変な盛会となりました。

会場の様子(画像はクリックすると大きくなります。)

開会の挨拶をされる盛和塾≪北大阪≫代表世話人欠野アズ紗様(画像はクリックすると大きくなります)

今回の塾長例会の勉強会では、「塾長講話」が行われました。

講話をされる稲盛塾長(画像はクリックすると大きくなります)

今回は、「正しい判断をする」をテーマに、

1、経営者の心の中に基準・規範を持つ

2、すさまじい集中力を持つ

3、マクロとミクロを両立させる

4、迷った時は原点に返る

の4点にわたり稲盛塾長からお話をいただきました。

講話の中で、JALの会長に就任されて早々にあった、アメリカン航空とデルタ航空、どちらとのアライアンスを取るかの際の判断の例を交え、正しい判断をすることは企業を継続成長させる上で必要不可欠なことであり、今日本のために最も大切なことは正しい判断を行い、中小企業が元気になることであるとお話をいただきました。稲盛塾長の声はJAL再建を果たされますます力に溢れ、素晴らしいお話とともに多くのエネルギーをいただくことができました。

 

塾長講話の内容は機関誌でも読むことができますが、稲盛塾長の肉声で直接お話を聞くこととはまったくの別物です。塾長例会はその数少ないチャンスです。まだ行ったことのない方は、是非一度参加してみてください。塾長例会の申し込みは盛和塾ホームページから行うことができます。

盛和塾ホームページhttp://www.seiwajyuku.gr.jp/

今現在、10月6日の中国四国塾長例会、そして12月12日の西日本地区忘年塾長例会、12月20日の東日本地区忘年塾長例会が申し込み可能です。不明な点がありましたら事務局までお問い合わせください。

盛和塾≪徳島≫ホームページhttp://seiwajyuku-tokushima.com/

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中国四国地区塾長例会のご案内

来る10月6日に、島根県松江市に於きまして、2011年度中国四国地区塾長例会が開催されます。

今年は島根県で開催されるため徳島からは少し遠いですが、塾長のお話を直接聞くことのできるチャンスであり、また全国のソウルメイトと交流を深めるまたとない機会です。

 定員に達した場合申し込みが締め切られますので、是非参加をご検討の上、お早めにお申し込みください。

 尚10名以上の参加の場合は事務局でバスを手配する予定です。

 下記に本部事務局からのご案内を転載いたしますのでご覧ください。

 

 盛和塾<中国四国地区>塾長例会のご案内 (於 松江)

 

盛和塾<山陰>主催にて、中国四国地区塾長例会が開催されますので

ご案内申し上げます。今回は、塾生経営体験発表を予定しております。

塾生の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。

なお、今回の会場は、会場定員の多い島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」で

開催致しますので全国一斉の参加お申込み受付と致します。

参加費用については、後日各事務局にご請求させて頂きます。(10月中旬頃)

お申込みは、盛和塾ホームページよりお願いいたします。

 

 

             記 

 

   盛和塾<中国四国地区>塾長例会(於松江)  担当 池田

日  時  2011年10月6日() 

受付開始  14時00分~

勉 強 会  16時00分~17時30分(経営体験発表+塾長コメント)

      8月29日(月)以降 経営体験発表者情報を盛和塾HPに掲載する

      予定です。

懇 親 会  18時00分~20時00分

会  場  島根県立産業交流会館「くにびきメッセ」

      http://www.kunibikimesse.jp/

      〒690-0826 島根県松江市学園南一丁目21

      TEL 0852-24-1111  FAX: 852-22-9219

      JR松江駅より徒歩7分 駐車場400台(有料)

      出雲縁結び空港からバスで約30分でJR松江駅

      出雲縁結び空港には、東京・大阪・福岡から「日本航空」便がございます。

      懇親会参加の方は、お車でのご来場はご遠慮下さい。

参 加 費  1 勉強会のみ    2,000円  

      2 勉強会+懇親会 11,000円

      塾生以外のお申込みは出来ません。

申込期限  9月30日(金)迄

      会場定員に達した場合早期にお申込を締切る場合がございます

キャンセル期限 10月3日(月)正午12時迄

     (以降のキャンセルについては費用を頂戴致します)

 

 宿泊について

今回の会場は、ホテルではなく、コンベンションホールで行う為に特定の宿泊施設を

ご案内致しません。宿泊が必要な方は、松江駅周辺、宍道湖温泉、玉造温泉等で

各自ご手配下さい。またJTB米子支店 電話0859-22-9121(水曜定休)

でもご相談承りますのでどうぞご利用下さい。

 

                                        以上

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盛和塾世界大会報告その(5)初参加者感想

日産サティオ徳島 藤村泰之様

 

2月に盛和塾徳島に入塾させていただき、初めて世界大会へ参加させて頂きました。

塾長をはじめとする素晴らしい経営者の方々からお話しを聞かせていただいた事で、自分に欠けていること、自社に足りないものが出席前より明確に見えるようになったと感じています。世界大会で拝聴した多くのお話しの中でも特に心に残ったのが、稲盛塾長が塾長コメントを通して語りつづけていた、「経営には哲学が必要である」ということです。

 

社長が哲学を確立し、哲学に沿って生きる。それとともに、社員に理解してもらい行動してもらう。フィロソフィの理解が深まれば社員の意識が変わり、行動が変わり、業績が変わる。社員に真に幸せになってもらうには、フィロソフィを全社員で共有する事が必要である。フィロソフィとは、人間として何が正しいのか、何の為に生きるのかという事である。そして、極限の時、追い込まれた時にそれでも動機善なりや、私心なかりしかと自らに問い、YESと答えられるかどうか。答えられるために常日頃からフィロソフィを学ぶ。

辛酸をなめる状況、修羅場を見たときに経営者として全ての責任を負う。

私心があれば恐れが出る。己を高め、心を伸ばさなければいけない。

 

私自身は、経営哲学と呼べるような考え方の確立が出来ておりません。

まず自らの経営哲学を確立し、それに沿った行動を示します。

父でもある社長から話していただいた講和や会話、稲盛塾長の講和、自分自身で勉強した内容を整理し、反芻し、文章にまとめようと思います。フィロソフィなどと呼べる物ではないと思いますが、まず文章として形にする事からはじめます。

同時に、社員一人一人との会話の量をふやし、もっと現場に入り、社員から信頼されるよう努力します。信頼される為には誠実さが必要です。誠実さとは、言葉にあわせて現実を変えることです。自分が普段発言しているとおり行動出来ているか、現実を変えているか、社員一人一人と真剣に向き合う事で、実践していきます。

 

世界大会への参加を通して、経営哲学を確立したいと感じた時に、もっと学ばなければならないと気付きました。盛和塾徳島塾生の皆様、今後とも宜しくお願いします。

 

 

株式会社ナカヤマ 中山秀之

 

今回初めて世界大会に参加させて頂きました。今回より名称が全国大会から世界大会に変更したとお聞きし、その名の通り世界・日本各地から約3400名の塾生が参加されており、その規模の大きさと塾長の偉大さに感銘を受けました。

8名の方の経営体験発表と稲盛塾長の講和をお聞きし、今自分自身が抱えている問題や悩みに対して、もっと真剣に向き合わなければならないと深く反省し、又、前に進むための勇気を頂きました。今回の世界大会が、自分自身と真剣に向き合った日ともなって、充実した時間を過ごすことができまた。

最後ではございますが、2日間お世話頂きました徳島盛和塾の皆様、ありがとうございました。

 

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盛和塾世界大会報告その(4)塾長講話

世界大会のクライマックスは、もちろん稲盛和夫塾長の講和です。

 

講演される稲盛塾長(画像はクリックすると大きくなります)

 

稲盛和夫塾長は昨年、JALの会長に就任しました。

しかし、知識も勝算もなかった。

 

会社更生になってしまったJALにもって行ったものはたった2つである。

それは、

①フィロソフィー

②アメーバ

 

フィロソフィー浸透につれ、会社はよくなっていった。

2011年3月決算で、なんと営業利益1844億円!

過去最高の利益を上げた。

 

心を高める、経営を伸ばす

 

フィロソフィーを繰り返し、繰り返し、語り

繰り返し、繰り返し、実践してもらう。

そのことで共有していく。

 

その成果でJALが大復活を果たした。

これだけをとっても、①フィロソフィーと②アメーバの重要性が身に染みます。

 

フィロソフィーとはそもそも

●人として何が正しいのか?

●人として何のために生きるのか?

この2つを突き詰めたものである。

 

 

フィロソフィーには4つの役割がある。

①模範となるべき規則・約束事

②企業が目指すべき目的目標を追求するために必要な考え方

③企業に素晴らしい社格を与える考え方

④より良い人生を送るために必要な人生の心理

 

 

そして、フィロソフィーは

知識としての理解よりも、実践と努力が重んじられるものでなければならない。

 

日本は今、厳しい状況である。

政治も混乱している。

不況、震災、いろいろな経営課題がある。

 

 

だからこそ、フィロソフィーの確立と共有が必要なのである。

 

 

困難に打ち勝つに大切なことは

 

①正道を貫き通す

②困難に真正面から取り組む

③壁を突破する

④知識を見識まで高め、見識を胆識まで高める

 

これらのことが大事である。

 

稲盛塾長自身もこの困難にこのように立ち向かい、

京都の中京区でも後発であった京都セラミックを日本一の京セラに!

巨大NTTと対抗しうるauを創り上げ!

そして、JALも再生しつつあるのである。

 

困難に立ち向かって、打ち勝っていきましょう!

 

 

以上で盛和塾世界大会レポートを終ります。

有り難うございました。

 

 

<レポート 株式会社パッケージ松浦 松浦 陽司>

 

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盛和塾第19回世界大会報告(1)

2011年7月5日(火)~6日(水)の日程で、盛和塾第19回世界大会が行われました。

場所はパシフィコ横浜!

会場すぐ横はオーシャンビューが広がり、ビジョンを広げる意味では絶好の場所です!

 

 

なんと、全国から3400名を超える参加がありました。

会場も熱気むんむんです。

 

徳島盛和塾からも30名を超える団体で参加!

2日間、本当にぎっしりと学ばせて頂きました。

 

その様子はまた後日、レポートさせて頂きます。

<レポート 徳島盛和塾 松浦陽司(パッケージ松浦)>

 

会場の様子(画像はクリックすると大きくなります)

 

 

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福島開塾塾長例会報告その(2)

最初に、盛和塾≪福島≫立ち上げの発起人であり、盛和塾≪福島≫代表世話人の、下村満子様より設立経過の説明がありました。下村様のご挨拶を紹介いたします。

 このたび、国内54番目、世界63番目の盛和塾が、ここ福島で、塾長を始め、全国、全世界からお集まりいただいた700名近いソウルメイトの皆様方に祝福されて、誕生いたしました。

 先ず何よりも、私どもの願いを聞き入れ、福島開塾をお許し下さり、ご多忙の中、沢山のご配慮、お心遣いを賜りました塾長、また立ち上げに当たり、組織をあげて全面的なご支援をいただいた「盛和塾東京」の皆様方、お励ましをいただいたその他各塾の皆様方、様々な形で暖かいサポートをくださった地元福島の皆様方に、この場を借りて心から感謝を申し上げます。

 私は、「盛和塾東京」に長年所属しておりましたが、両親の出身地であり先祖からの家を引き継いでいる私のルーツ、この福島に、何とか盛和塾を開塾し、苦しんでいる中小零細企業、疲弊した地方経済の活性化の呼び水にしたいという思いで、昨年秋から、福島各地を地道に回り、説明会と稲盛フィロソフィーの勉強会を続けてまいりました。

 お陰で、わずか半年で130名近い入塾申込者があり、開塾に向けて元気に準備を進めておりましたところへ、この千年に一度と言われる3・11の大震災でした。

 地震、津波の自然災害に加え、原発の放射能汚染という人災に同時に襲われたのは、人類の歴史で誰も経験のないことだと思います。入塾予定者の中にもかなりの被害者が出ました。茫然自失、開塾断念も考えました。が、直接の被災以外に、風評被害の犠牲者も多く、「今こそ、盛和塾。理念、哲学がないと、立ち上がれない」「風評被害を吹き飛ばすためにも、全国、全世界から塾生に来てもらいたい」「そのためには、我々は頑張る!」という多くの福島塾生(予定者)の強い希望で、大変な困難の中、この奇跡的な開塾が実現しました。一時は、「なぜ福島が!」と、神をうらみたい気持ちにもなりましたが、今では、これも「天の愛の試練」と受け止めています。

 塾生数は、辞退者も出ましたが、震災後の入塾者もあり、136名という信じられない大所帯となりました。

 私達は、「もいう駄目だ!という時が、仕事の始まり」という塾長の教えを信じ、「『宇宙の意思』と調和する心」と「真の勇気」を持って、「福島を日本一に再生させる」という「夢を描き」、「常に明るく」「燃える闘魂」と「誰にも負けない努力」をし、「成功するまで決して諦めない」ことを、ここにお誓いします。どうぞ塾長、そして内外のソウルメイトの皆様、私達を温かく見守り、またお力をお貸しいただきたく、よろしくお願いいたします。

  続いて、盛和塾≪福島≫の塾生一人一人より、自己紹介が行われました。塾生の中には、原発の管理をしている株式会社エイブルの佐藤様を始め、震災や原発事故により会社に避難勧告が出されたり、お客様が被災、避難によりいなくなるなど、大変な困難に直面されている方もいらっしゃいましたが、一人として後ろ向きな発言をされず、復興に向けた熱い思いをそれぞれ語られました。

 最後に、稲盛塾長による塾長講話が行われました。稲盛塾長はまず福島塾生の自己紹介から必死さを感じたとおっしゃられ、どのようにしたらこのような状況の中、家族を、そして社員を幸せにできるかについて、「フィロソフィー」の誕生から、お話くださいました。

塾長講話をされる稲盛塾長(写真はクリックすると大きくなります)

 稲盛塾長の京セラフィロソフィーの原点は、塾長が大学卒業後就職した、松風工業での経験にさかのぼります。新入社員の身でありながら、多くの部下を任され、会社の存続の重責がかかり、劣悪な環境の中で成果を上げるためにはどのようにすればよいかを思いつくままに書いた、必死の思いから湧き出た経営の要諦に、経営者としての経験を少しずつ加えてできたものが京セラフィロソフィーです。

 その根幹に、人生の方程式というものがあります。

人生・仕事の結果=考え方×熱意×努力

能力は親から授かったものであり、変えることのできないものですが、熱意は自分の意思で決めることができ、能力は普通でも誰にも負けない努力をする人は、能力が優秀であっても努力をしない人より多くの結果を得ることができます。そしてまたプラスの考え方を持っていればより多くの結果を得ることができますが、しかし考え方がほんの少しでもマイナスであれば、その結果は180度変わり、マイナスの結果となってしまいます。そしてこのプラスの考え方がフィロソフィーにつまっています。

 塾長は、このフィロソフィーの力を、JALの再建を例にしてお話し下さいました。塾長は、航空業界については全くの素人であり、またはっきり言ってJALのことが嫌いだったそうです。しかし政府の要請を受け、JALが再建すれば日本経済にとって大きなプラスになり、また社員の幸せになるが、2度目の倒産ということにでもなれば、日本ばかりか、世界全体に大きなダメージを与えてしまうというと考えられ、2人の役員の方と、フィロソフィーだけを持ってJALの会長に就任されました。

 アメーバ経営も導入されましたが、これが経営に活かされるには時間がかかりました。そこで幹部を集めてフィロソフィーの勉強会を開き、また合宿を行うことで、だんだんと浸透していったそうです。そして幹部から部下へ広めたいという声がおこり、一般社員にまでその輪が広がるなかで、社員の意識が変わり、世界最高のサービスだとお客様からお褒めのお手紙をいただけるようにまでなったそうです。今回の東日本大震災においても、非番であってもお客様のために行動するなど、社員一人一人の方が心をこめた対応をされたそうです。

 その結果として、3月の決算において、倒産からわずか1年で過去最高の業績を記録されました。まさに「心を高める 経営を伸ばす」の実例がここにありました。

 それぞれの企業内にフィロソフィーをつくりあげ、社員とそれを共有すること

 そしてアメーバ経営のような管理会計を導入し、経営のかじ取りをすること

稲盛塾長は、このことを福島の塾生を始め、すべての経営者へのメッセージとして送ってくださいました。たった1年でのJAL再建という、まさに奇跡ともいうべき結果をつくられた塾長の言葉は、大変な試練に直面している福島塾生にとって、何より勇気を得る言葉ではなかったかと思います。

 懇親会の中で、テーブルを回られる稲盛塾長(画像はクリックすると大きくなります)

 再建に向けてエールをきる福島塾生(画像はクリックすると大きくなります)

  今回の塾長例会に参加して、改めて稲盛塾長のすごさを感じました。ものすごいエネルギーを、周りに与え続けていることを感じました。塾長の講話も、今までで一番心に染みました。そしてまた、全国のソウルメイトと塾長の教えを共有し、共に支えあっていることを感じました。これが盛和塾の真髄であると思います。これは塾長例会に参加しないと、得ることができません。

 次回の塾長例会は、8月8日に、新潟で開催されます。申込期限は6月30日(定員に達した場合は締め切られます)です。そして10月6日には、中国・四国地区塾長例会(場所未定)が予定されています。まだ参加されたことのない方は、是非参加してみてください。一人では不安という方は、事務局にご連絡いただければすでに登録されている方をご紹介することもできます。

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