冬瓜の収穫

今年は冬瓜の成長が遅くあまり収穫できないだろうと思っていましたがここに来て絶好調。

結構たくさん収穫できそうです。

試しに一箇所数本の苗から収穫してみましたが少し小ぶりではあるものの13個ほど収穫できました。

そのほか、緑のカーテンのゴーヤーは相当数収穫できています。

今日は朝からゴーヤーと冬瓜の大盤振る舞い。

檀家さんに差し上げました。

冬瓜もこんなふうに白くなったら収穫時

熟したゴーヤーの中に赤いゼリーで包まれた種が入っています。

米ナスもいい感じに実っています。

中玉トマトはたくさん収穫出来る時はトマトソースに加工。

作った野菜はお寺にお見えになった方におすそ分けしているのですが、人気はゴーヤーと青しそ。

ゴーヤーはたっぷり水遣りするので大きくみずみずしいので食べやすいとのこと、。

そして以外だったのは青しそ、種まきせずともこぼれ種にあちこちに生えているのでこちらとしてはあまりありがたみを感じないのですが、東京の方には喜ばれます。なんでも東京では青しそも高くてふんだんに使えないからだそうです。

ただ、野菜は生ものですから収穫出来ない日もありいつでも差し上げられないのがたまにキズです。

 
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熟したゴーヤー

ゴーヤーも熟すとこんな黄色になります。この中に赤いゼリーに包まれた種が入っています。

しかし、中を開いてみると少ししか種が入っていなかったり、たまにひとつも種が入っていないということもあります。一体どういうことなんでしょうね。

なので、来年苗作りをするためには多めに実を熟させる必要があります。

うちで食べる分、種を取る分以上にたくさん実がなりますから、お参りに来た方にその場で取ってすそわけすることもしばしばです。

もともとの緑のカーテンとして栽培していますがその役目も果たしなおかつ実も食べられるスグレモノです。

 
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Ｙ寺さんの施餓鬼

今日は施餓鬼ツアーの2日め、Y寺さんの施餓鬼です。

ここは鉢植えの蓮が有名で先日新聞でも紹介されました。

ただ、見頃は過ぎてしまったようで咲き終わった花のほうが多いくらいでした。

本堂はクーラーが効いているので暑さとは無縁です。

この時期暑さとの戦いが熾烈なので涼しい本堂は助かります。

このあとはお盆まで施餓鬼ツアーは一時中断、お盆過ぎの18日から後半の施餓鬼ツアーが行われます。

 
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8月の標語

8月の標語は「手を合わせ　人を思う心が　豊かな心を育み　豊かな国をつくる」です。

手を合わせというとこの時期はオリンピックの日本選手に対して手を合わせて勝利を祈っている方も多いのでは。

心を一つにして選手を応援する、これもある意味豊かな心を育み豊かな国をつくる一つのきっかけになっているのかもしれません。

 
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