首が座ったころから身体をいじりはじめ
「身体知恵の輪」と称した動き遊びを続けてきた。
そんな彼は
左右でいえば「右」
上下なら「下」
内と外で言えば「内」を軸とするタイプ。
生まれもったバネの質や”動き”に対する好奇心は
3人の子供の中では一番いい。
2歳のうちにちょっと勝負事を…と
先日ストライダーのレースに出場。
勝敗にももちろん一喜一憂したけれど(笑)
自分がやっている遊びを、
「年齢の近い他の子がどんなふうにやっているのか」を
知るためにも見てもらうためにも参加。
画像はその時のもの。
スタートの蹴りやタイミングは良かったけど
ハンドルを引き付け、上半身の動きが硬い。
身体から腕に力を伝え、ハンドルを押すことができていない。
最近ストライダーにたくさん乗ると肩が硬くなっていた。
力がうまく伝えられず、余計な力みや緊張がある証拠だ。
ジャンプは得意だけど逆立ちや側転のような
動きになるとちょっとリズムが悪くなる彼の
今後の大切な課題。
遊びの中で少しづつ、施術をしながら少しづつ
「動き」の幅を広げ、成長につなげたい。
子供の身体にはこの時期にしかできない身体遊び、成長があります。
興味のある方は整体人のホームページへ。