できることを、できる人が、できるかたちで

京都精華大学人文学部・住友剛のブログ。
関西圏に関することを中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

大阪市こども青少年局作成の保育事故防止のマニュアルをいただきました。

2018-05-08 23:56:01 | 私の「仲間」たちへ

2017年度の大阪市こども青少年局の取り組みとして、民間の保育施設で使うことを念頭においてつくった「事故防止及び事故発生時対応マニュアル」の「基礎編」と「マニュアル作成の手引き」。そして、民間の保育施設で掲示していただくための事故防止の呼びかけのポスター(画像はその3つです)。

ようやくカラー印刷ができあがったようで、今日(といっても日付変わってしまいましたね。5月8日(火)のことです)、こども青少年局から大学宛てに届きました。

ちなみに私は2017年度、このマニュアル(基礎編・手引き)をつくる大阪市こども青少年局内の会議のアドバイザーを務めていました。これからこのマニュアル基礎編・作成の手引きを周知徹底するための研修・啓発活動に、大阪市こども青少年局のみなさんと取り組んでいくことになります。

さて、実際にこの両冊子の中身を考えて、保育現場のみなさんが読みやすくイラスト入れたり、レイアウトを工夫したりしたのは、全部、大阪市こども青少年局の保育士・管理栄養士・看護師・技能職員・事務職員のみなさんです。しかも、公立保育所の現場から市役所に移ってきたような、そんなスタッフさんたちばかりです。

私はそういう市役所のスタッフさんたちに、「みなさんの考えていることまちがってないから、自信もってやったらええ」という話と、「保育現場の人たちのたましいに呼びかけるような冊子にしましょう」という話をしただけです。

なので、これは、大阪市の公立保育所の現場にいるみなさんの「良心」と「底力」でつくったようなものです。

また、だからきっと、民間の保育施設の現場にいる人々にも、何か訴えかけるメッセージをもっていると思います。

たぶん近々、大阪市の市長さんが定例記者会見でこの冊子のこと発表されると思うんですが…。

でも、そのときには、「この冊子には、大阪市の公立保育所の現場で長年、働いてきた人々が大事にしてきたことがいっぱい、詰まっているものなんだ」と思って、定例記者会見の様子を見守ってください。

そして、もしも大阪市の市長さんに本気で保育事故防止に取り組む気持ちがあるなら、ぜひとも「各保育施設に1冊ではなくて、公立・民間のすべての保育施設職員に1冊ずつ、せめて基礎編だけでも配布できるくらいの印刷費の予算をつけてください」と、この場をお借りして訴えておきます。

『育児』 ジャンルのランキング
この記事についてブログを書く
« 今日(5月6日)のプリキュ... | トップ | 大川小訴訟での石巻市側「上... »
最近の画像もっと見る

私の「仲間」たちへ」カテゴリの最新記事