またまた読んだ本がたまってきたので、タイトルや著者名程度の紹介になりますが、ここで書いておきます。
今回は先月の前川喜平さんイベントとの関係で、前川さんの書かれた本が何冊かまじっていますね。だいぶん「予習」してからイベントに臨んだもので。
あと、今学期の授業で外国にルーツのある子どもの教育課題を取り上げて話をしているので、その参考文献もいくつかまじっています。
2767冊目:佐藤優『官僚の掟』朝日新書、2018年
2768冊目:高津臣吾『二軍監督の仕事』光文社新書、2018年
2769冊目:竹信三恵子『正社員消滅』朝日新書、2017年
2770冊目:工藤啓・西田亮介『無業社会』朝日新書、2014年
2771冊目:内田樹『常識的で何か問題でも?』朝日新書、2018年
2772冊目:適菜収『小林秀雄の警告』講談社+α新書、2018年
2773冊目:清水睦美・「すたんどばいみ―」編著『いちょう団地発! 外国人の子どもたちの挑戦』岩波書店、2009年
2774冊目:鹿島敬『雇用破壊 非正社員という生き方』岩波書店、2005年
2775冊目:マーク・リラ(駒村圭吾解説、夏目大訳)『リベラル再生宣言』早川書房、2018年
2776冊目:前川喜平・青砥恭・関本保孝・善元幸夫・金井景子・新城俊昭『前川喜平 教育のなかのマイノリティを語る』明石書店、2018年
2777冊目:前川喜平・山田厚史『前川喜平「官」を語る』宝島社、2018年
2778冊目:前川喜平『面従腹背』毎日新聞出版、2018年
2779冊目:新海英行・加藤良治・松本一子編著『新版在日外国人の教育保障』大学教育出版、2002年
2780冊目:小島祥美『外国人の就学と不就学』大阪大学出版会、2016年
2781冊目:荒牧重人・榎井緑・江原裕美・小島祥美・志水宏吉・南野奈津子・宮島喬・山野良一『外国人の子ども白書』明石書店、2017年