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京都精華大学人文学部・住友剛のブログ。
関西圏に関することを中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

6月17日のプリキュアの話です。

2018-06-23 08:13:35 | プリキュア話

おはようございます。

まずは、このたびの大阪北部の地震で被災されたみなさんに、ひとことお見舞い申し上げます。

さて、埼玉出張や月曜日の大阪北部の地震、そしてこの間の仕事等々の関係でなかなか見ることができなかったのですが、先ほど、やっと日曜日(6月17日)のプリキュアを見ることができました。

この6月17日放送分から、いよいよキュアマシェリ・キュアアムール登場ですね。先週あたりからえみるちゃん、ルールーちゃんが「プリキュアになりたい」と言っていたので、この2人がキュアマシェリ(えみる)・キュアアムール(ルールー)になることはわかっているのですが。

しかし、これも先週のエンディングででてきたように、プリキュアに変身するためのアイテム・プリハートが1つしかありません。そこで、1つしかないプリハートで、どうやって2人がプリキュアになれるのか…ということが、今回の物語の軸になります。

その物語の展開のカギを握るのが「奇跡」という言葉です。今回の放送分では、何度がくり返し「奇跡は身近なところにある」という言葉がでてきます。はな(キュアエール)の家で、失敗作のポテトサラダに明太子を混ぜてトーストに載せたとき。ほまれ(キュアエトワール)が一度はあきらめたスケートをもう一度やろうと思ったのは、はなやさあや(キュアアンジュ)に出会えたから、等々。そして、その2人がプリキュアになる奇跡が起こることを願って、一晩中夜空を見上げ、流れ星にお願いをしようと思っているうちに、はなは風邪を引いて寝込んでしまいます。

その一方で今回、ほまれはスケートの大会予選に、さあやはCMのオーディションにと、自分たちの夢に向かってがんばる姿も描かれます。はなは2人の成功を祈ろうとして、流れ星にお願いをしようとしていたとも言いました。また、えみるは今まで反対されていた「ギターを弾くこと」を兄に認められ、おまけにルールーとライブに行く2枚のチケットをもらいます。そのえみるの兄は、今まで否定的なことばかり言っていたアンリくんに謝ります。

そして、えみるはチケットをもらったこと、ギターを認められたことを大喜びして、一番にそれを伝えたくて、ルールーのところに行きます。また、えみるは自分の作る曲にルールーの詩をつけて、ふたりで「アゲアゲ、ノリノリの歌を作ろう」と言います。

さて、そんなえみる・ルールーがライブ会場に行くと、上司からいろいろ注意され、追いつめられたクライアス社の課長・パップルが、オシマイダーをつれて現れます。「裏切り者のルールー」と声をかけるパップルの前に、えみるが立ち、ルールーを守ろうとします。ルールーはえみるを、えみるはルールーを、お互いに「守りたい」と思っていたわけですね。

パップルとオシマイダーの攻撃を受けているルールー・えみるのところへ、熱を出して寝込んでいたはなが、キュアエールに変身してかけつけます。もちろん、その状態でオシマイダーとたたかうわけですから、なかなか、勝てそうにありません。なにしろさあやはオーディションへ、ほまれはスケートの大会予選に行ってるわけですから、3人ではたたかえません。…というような段取りで、えみる・ルールーがはなを助ける形でプリキュアに変身する流れをつくっているわけです。

そういう状況のなかで、えみる・ルールーは「プリキュアになりたい」という気持ちが高まります。そんな2人の心から、変身するために必要なミライクリスタルが生まれます。しかしよく考えてみると、クライアス社のつくったアンドロイドのルールーちゃんに、いつから人間の心が生まれたのか…。まあ、このところ「えみると出会ってから、自分は制御不能。でも、あたたかい」とか言ってましたから、ルールーちゃん。

ミライクリスタルは2つ、それをセットするプリハートは1つ。えみるはルールーにプリキュアになるよう勧めますが、ルールーは「自分はえみるといっしょにプリキュアになりたい」と言って、えみるを抱きしめます。えみるもルールーといっしょにプリキュアになりたいと言ったとき、まさに「奇跡」が起こります。女神さまがどこからともなく現れて、2人を抱きしめ、プリハートが2つになるんですね。

まあ、ここから先はご想像どおりかと、キュアマシェリ・キュアアムールは「愛のプリキュア」「ふたりはプリキュア」ということで、コンビ技でオシマイダーを倒します。そのオシマイダーを倒す場面で、さっき2人で作った「ノリノリ、アゲアゲな歌」が流れる…という展開ですね。そして、キュアエールがキュアマシェリ・キュアアムールを抱きしめて喜ぶ、という場面で終わりです。
ということで、どうやら「奇跡」と「ハグ」はいっしょに起こるようですね。まあ、今年は「HUGっとプリキュア」ですから(笑)

ところで、その本編の新しいプリキュア2人登場の話のあいだに、今後の物語の展開上「伏線」ともとれるエピソードが1つ、はさまっていました。それは、不思議な赤ちゃん・はぐたんに必要なものを、イクメンに変身しているときのハリーとほまれで買い物に行く場面。

プリハートが残り1個しかないという大事なことを今まで隠していたこと等々、ほまれはハリーに対して「なにか肝心なことほど隠していたり、はぐらかしたりする。まだ何か隠しているのでは?」という声をかけます。でも、ハリーは「おむつどこだっけ?」みたいなこと言うわけですね。そこへ、白いシャツの不思議なオジサンが現れて、はぐたんに「お兄さん・お姉さんと仲良く」と声をかけて去って行きます。そのオジサンが来たとき、はぐたんのごきげんが一瞬、とまります。これは何を意味している場面なんですかねぇ。この場面が、7月以降の物語の展開に何かからんできそうな予感がします。

ということで、6月17日のプリキュアの話、おしまいです。

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