「にんにくが」
にんにくがない、ない、ない」
「ない、ない、にんにくがー」
「にんにくが」
「ない、ないないー」
「これは?」
「うーう?!」
「これはびわや、にんにくー」
「にんにくはこんなんちがうー」
そうだ!
「おうちにもあるよ」
「こんなに大きくない」
「もっとちさいのぉ!、ちいさいの!」
「それに、色は白いのぉ!」
「皮むいたら白いよ」
「ちがうの!」
「あーん、あーん、ぐー!」
「にん、にん、にん、」
「にんにくがないのー」
「にんにくなの」
「ちいさいのー」
「にんにくなの!」
「うっううー」
にんにくってなに?どうやら妻に聞くと
- 幼稚園で育てたにんにく
- みんなで分けたのか、一粒袋に入れて持って帰ってきた
- 帰ってきたときも「きんにくよ」とご機嫌でかわいかった
- それはにんにくと教えてあげる
- にんにくなのよ、ルンルン
- 妻と娘二人、妻の実家に寄る
- ずっとにんにくを袋に入れて持ち歩く
- にんにくをおじいちゃんに自慢する
そのとき忘れてきたのか?
「おじいちゃんちに忘れたかも? 聞いてみる?」
「わすれてなーいっ、うごーうごー!」
「ちっちゃいにんにくー」
そうだ「袋は?」
「ないないないないー」
「にんにくー」
「あったよ!」
「どれ」
「やったー、これその袋?」
「はいってないのっ」
「にんにくないのっ」
「ちっちゃいにんにくなのっ」
「ないのー」
「にんにくー」
なぜか、今日のダダは、かわいく感じます
テーマがにんにくだからでしょうか?
テーマの表現に方法によっては、場が和むのか?
それとも、私にゆとりがあるからでしょうか?
なんなんでしょうか?お姉ちゃんも、妻も私と同じく、イライラ感は無いようです。
「にんにくー」
「そうか、ちいさいにんにく、、ないね」
「にんにくー」
と唱えながらさがすオマジナイがありましたが…。
本物のにんにくは、どうしたら見つかるんでしょうね??
それにしても、とっても大事なちいさいにんにくなんですね。
(ほんと、にんにくってカワイイ言葉ですね(^^)
娘ちゃんが言うと、余計にかわいいんでしょね♪)
見つかるといいなぁ…。
かわいいなあ♪笑ったらダメだけど(笑)
かわいいなあ[E:crying]