「歯がぐらぐらするの」
どれどれ、どうやら下の前歯が抜けそうです。
歯茎に大きな歯が隠れている感じです。
娘は、気になるのかずっと触っています。
そして、食事も自らやわらかいものを選んでいます。
これは、ちょっとこまったなぁ?と思っていたら。
次の日は、元気にパクパク食べています。
「歯はどう?」
「ぐらぐらする」
おぉ、どうしたのだろう?なんだか強気!
どちらかというと、痛いことや怖いことには、かなり慎重過ぎるぐらいの性格だとおもっていたのに、、。
「気持ち悪い食べにくい」
歯の成長とともに気持ちも大人になっているようです。
娘も、歯が抜けることは、紙芝居やなんかで教育されているようで、
「病気でない」
「みんななる」
を理解しているようです。
「パパ~?」
「何?」
「今の歯って全部抜けて大人(の歯)になるの?」
「抜けたら、したからぼーんって次から次に?」
「そうや!」
「えーええっ~、そんないっぱいめんどくさい」
「めんどくさい?でも勝手に抜けて生えてくるから、めどくさくないよ」
「ふーん」
保育士ってそんなこともしてくれるのか!
その保育士さんは、何人もの歯を何個も抜いてるんでしょうね~
初めての生えかわりですか?
娘が通ってた保育園では、ぐらぐら具合を見て、保育士さんが抜いて下さったこともありますよ。
うちでも2本くらいは抜いたかな~。
ぐらぐら、ぐらぐら、してたのが、ある日突然ぽろっと落ちちゃうとき。
衝撃ですよね~(^皿^)
楽しみですね!