懐かしかった。僕は東京に再上京だか知人は逆に九州に住んでいるとのこと。電話で声の便りだったが、忘れかけた何かがよみがえった。うれしいものだ。時の流れは無常なものだと、先の見えない日々が駆け足で過ぎていくが、なにか青春の宝物のようなものが時間を越えて感動を与えてくれたような気がする。昨日エンドオブデイズだったか?地上波でシュワルツェネガーの映画を観ながら思うことがあったが・・・人生の観客も自分の中にあるということを思い出した。・・・不思議なものだ、寝付けずにブンナよ木から下りて来いの、単行本を久しぶりに昨日読んだあくる日にブンナよ・・・を上演していた時代の劇団研究所の同期の知人から連絡がくるとは、びっくりしました。まさに現実は小説より奇なりである。知人を取り囲む環境によきことがありますように、祈念しとります。本日は以上。
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