かつて、受験勉強中にこのブログに書いたと思うのですが、
「田の字」を使う勉強法。またまた役に立ってます。
中学校の数学の図形で、「相似」を勉強しているのですが、
それに比がでてくるんですね。
覚えてらっしゃいますか?
6:3=Ⅹ:2
ならば、
(内側同士、外側どうしかけて・・)
3Ⅹ=12
Ⅹ=12÷3
Ⅹ=4
みたいな問題。
どう掛けるのか、混乱しそうだったので、「田の字」利用させてます。
6 : 3
Ⅹ : 2
だと、知りたいもの(この場合Ⅹ)の斜め反対側が、分数の下にもぐりこみ、
数字がわかっている斜めのセットが分数のうえで掛け合わされる
というやり方です。
6×2
Ⅹ=――― と、いきなりいけますから。
3
Ⅹ=4
と、シンプルです。
図形に辺の長さが書き込まれている場合でも
田の字を使うとわかりやすかったです。
田の字は、どことどことを比べるかが目で見てわかるので
整理能力の弱いお子さんには向く教え方だと思います。
「田の字」を使う勉強法。またまた役に立ってます。
中学校の数学の図形で、「相似」を勉強しているのですが、
それに比がでてくるんですね。
覚えてらっしゃいますか?
6:3=Ⅹ:2
ならば、
(内側同士、外側どうしかけて・・)
3Ⅹ=12
Ⅹ=12÷3
Ⅹ=4
みたいな問題。
どう掛けるのか、混乱しそうだったので、「田の字」利用させてます。
6 : 3
Ⅹ : 2
だと、知りたいもの(この場合Ⅹ)の斜め反対側が、分数の下にもぐりこみ、
数字がわかっている斜めのセットが分数のうえで掛け合わされる
というやり方です。
6×2
Ⅹ=――― と、いきなりいけますから。
3
Ⅹ=4
と、シンプルです。
図形に辺の長さが書き込まれている場合でも
田の字を使うとわかりやすかったです。
田の字は、どことどことを比べるかが目で見てわかるので
整理能力の弱いお子さんには向く教え方だと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます