日本政策投資銀行 日本総合サービス

日本政策投資銀行職員の送迎に従事していた運転手が偽装請負の改善を要求後強制異動させられ雇止めされた事件を社会に公表する。

No.12 仙台地裁 高取真理子裁判官の誤判(5) 証人尋問

2018-04-08 16:15:01 | 日記
 被告会社顧問である八田証人に対する反対尋問に関し、原告は先に裁判所に質問内容を提出していた。そしてそれは八田が民事調停で提出していた陳述書に記載してあることや、準備書面に記載したことをページで示して裁判官にも理解できるように具体化した。

 最初に被告八田に対し、被告代理人弁護士が主尋問をした後、原告が質問項目に沿って反対尋問をしたわけであるが、前述した通り八田が作成した陳述書や被告答弁書、準備書面に記載したことに対し尋問したのである。原告が特に憤慨した「申立て人(原告)が偽装請負をしたことは会社として遺憾である」という記載に対し「偽装請負の帰責事由は原告にあるということか?」と八田に問うと「どこにそのような事が記載してあるか?」と返してきたのである。他にも自ら記載した陳述書に対し、同じように返答することがあり「あなたの記載した陳述書に記載してあることを確認しているのですよ。分からないことがないでしょ」と憤慨してしまった。

 これに対し、高取真理子裁判官はあろうことか「それは(偽装請負の違法行為の責任)原告に擦り付けたのではない」と被告八田証人を弁護しただけではなく、「原告は証人の記憶に基づいて質問してください」と原告を注意したのである。質問は40項目近くあり、被告証人も苛立ち初め、被告代理人弁護士が「あとどのくらいかかるか?」と口を挟んできた。そして、「原告を配転させたのは銀行における原告の不適格言動によるものか?」との質問に対し「はい」と答えたので「それを原告に確認したか?」と質問を返すと「確認していません」と答えたのである。「本人に確認していないのにどうやって原告の不適格言動が実際にあったか証明できるのか?」と問うと「仙台支店長の報告のもとに陳述書を書いているので私が知るわけはない」と返答したのである。

 これらのやり取りから、この裁判は勝訴したと確信した。原告の日本政策投資銀行東北支店における不適格言動が配転理由にあたるのであるのなら、原告はその行為を否認し、被告は立証できず、しかも、証人尋問で被告は本人に確認さえしていないと答えたのである。にもかかわらず...

判決文にはそれについて触れず、それどころか被告八田の陳述書に記載したことが認定事実としたのである。しかも「原告は銀行から課せられた付帯作業に対し不満を述べ改善を求めていることからも異動させる業務上の必要性があると認められる(判決文19ページ)」と違法行為の改善要求が異動を正当化するという裁判官としてあるまじき法を違背する判決文を記載したのである。

 このような裁判官が存在している事実。「裁判官は正義ではなく裁判所は真実を明らかにする場ではない」 裁判官は正義の見方。真実を述べれば裁判所は正当に判断してくれる。という幻想は捨てたほうがよい。原告自身判決がでるまで裁判官は正義と弱者の見方、裁判所は真実を究明する場所と思っていたのだ。しかも納得しようにも納得できるはずはないこのような判決文の内容が平然と罷り通ることが許されるのだろうか。

 東日本大震災名取閖上津波訴訟の判決文の内容に原告被害者は憤りを感じているという。どのような判決文を記載して、被告名取市の主張を正当化しているか分からぬが、同じ高取真理子裁判官が同じ仙台地裁で下したものである限り憤慨する判決文であるものであることは私には理解できる。

 後日、引き続き証人尋問について記載する。また東日本大震災名取閖上津波訴訟判決について個人的な見解も記載する。









ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« No.11 仙台地裁 高取真理子... | トップ | No.13 仙台地裁 高取真理子... »

コメントを投稿

日記」カテゴリの最新記事