天の門ーThe gate of heavenー

ここでは鄭明析先生のメッセージを紹介しています。

この世で<自分の肉体>をもって生き、

2015-11-19 03:20:05 | 明け方の箴言


この世で<自分の肉体>をもって生き、「全能者三位一体と救い人」を信じて、<自分の魂と霊>を救い、「天国」に行かせなければならない。
<自分の肉体の一生>をもって「自分の魂と霊」を救えなければ、終わる。その一生の中でも「自分の時」がある。その時にしなければならない。
その時を逃してやったら、行なって救われても、その魂と霊が「次元の低い霊界」に行く。

<時間>は「自分の行ない」によって長くもあり、短くもある。

2015-11-19 03:17:38 | 明け方の箴言


<時間>は「自分の行ない」によって長くもあり、短くもある。

人生、長ければ90歳まで生きる。100歳以上になったら、自分の身のまわりのこともままならない。平均的に80歳まで生きると考えても、幼い10歳までは何も分からずに生きるから、人生、70年生きることだ。
70年のうち、寝るところに使う20年を引いたら、50年生きるのだ。50年の中で雑な時間だけでも20年を超えるから、この時間を引いたら30年だ。
だから人生は「30年」が核だ。この短い時間を本当に貴重に使い、時間をつかんで、倍以上にたくさん使わなければならない。
しかし<肉>をもってでは「倍以上」走ることも難しいし、「倍以上」行なうことも難しい。<肉>では「もう少し」するだけだ。
ただし<頭脳と考え>は「倍以上」できる。<魂と霊>は「倍以上」できる。
考えを集中し、神の考えをもらって神の頭を使って行なえば、「倍以上」行なって、「倍以上」得て、「倍以上」生きることになる。