夜長姫と耳男

忌野清志郎を愛し、路上生活者支援NPO・TENOHASIの事務局長Sの日記

インディアン・サマー

2007年11月26日 | Weblog
今日もいい天気。

連れ合いと二人で、石神井公園を歩いた。
紅葉はまだ早いみたいだけれども、ボート乗り場の銀杏は真っ黄色に色づいて、陽光を浴びて眩しく輝いていた。

図書館によって、朝日新聞で「国が壊れる」を探して通して読む。アフリカの希望だったジンバブエがどのように崩壊していったかを描く連載。実におもしろい。さすがは松本仁一。普段は雑事に追われてゆっくり読めないが、まとめて読むと新聞というのはおもしろいなあ。

庭先販売している農家で野菜を買ったり、ピーターパンでスコーンをたべたりしながら、のんびり近所を散策。二人とも上機嫌で、実に楽しい。
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2 コメント

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ほのぼの・・ (マーコ)
2007-11-26 23:06:43
子供が大きくなっても、お二人は仲良しですね。
ほのぼのします・・なんか。
私達も、そうなれるかな~

こちらのイチョウの葉は、とっくに落ちています (笑)
今日はなんだか寒くなかったですけど
暖かいって、やっぱりいいですね。
明日からまた寒そうで・・ 肩こります。


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もう一度会いたいんだ ()
2007-11-27 23:41:57
”もう一度会いたいんだ 
君のこと忘れられないんだ
遠く空が晴れて
インディアン・サマーなのに
僕の空はくもってる

もう一度あの屋根の上に 君と帰りたい
ほら 何のわだかまりもない 
あの屋根の上に(屋根の上に)

インディアン・サマーだから
僕らはやり直せるんだ・・・”
(アルバム”GOGO 2・3’s”より)

こんな気持ちでいれば、きっと大丈夫。

*インディアン・サマー
 11月の晩秋から初冬にかけて訪れる春のように穏やかな日和=小春日和



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