夜長姫と耳男

忌野清志郎を愛し、路上生活者支援NPO・TENOHASIの事務局長Sの日記

偉人の歌

2007年12月13日 | Weblog
学期末を迎えて、養護学校も超忙しい。
そんなときに、ある偉い方から、新たな仕事をせよとお達しが出る。
アレ、それは年度計画でやらないことになったんじゃないの?
今日、担当者で会議を開いたが、他の人たちはみんなあきらめ気分。
「上がやるといったんだから仕方ないよ」
確かに昨今の管理強化の流れでは仕方ないかも知れないが、
しかし年度計画で「やらなくていい」と決めたのはその偉い方ではないのか。
「計画なくして進歩なし」と口うるさく言っていた、その信念はどこに行った?
ダブルスタンダードでは部下はついて行かんぞ。

よく経緯を聞くと、
年度当初に正式に「やらない」と決めたのではなく
そのへんは曖昧になっていたらしい。

渋々やることになったが、
なーんだ、と言う思いは消えない。
計画計画というのはその人の本心ではないんだな。

自分の言っていることを自分が実行する気がないのなら、
そんな人を信用する奴はない。

”もしも僕が偉くなったら
 ヤッホー
 偉くない人のじゃまをしたりしないさ”
 
”よくわからない え~らいひ~と~”

<アルバム THE TIMERS”より>








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