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「陸奥八仙」「陸奥男山」の蔵元見学&有料試飲を堪能!@陸奥湊の「八戸酒造」!

2017年05月15日 | お夜食探検隊!(青森県エリア)
本八戸駅の「大衆酒場金魚」さんで、地酒「陸奥八仙」&「陸奥男山」と酒肴を楽しんだ翌日は、八戸市訪問のメインイベント!陸奥湊駅から歩いてすぐの「八戸酒造」さんを初訪問!本八戸駅からは八戸線に乗って、わずか2駅とアクセス抜群!?

12時過ぎに到着すると、趣のある蔵の入口受け付けには、すでに先客多数!試飲付き蔵見学(500円)に行かれる方や、すでに終えて試飲を楽しんでいる海外からのお客さんがいたりして大人気!

1人でフラリと行ったんですが、何とか女性スタッフさんに受付してもらうと、意外と早くマンツーマンで蔵内をサクッと見学させていただきましたー。グループだと予約した方がいいのかもしれませんが、フラッと来て見学する方も多いようです。

最後は満を持しての「陸奥八仙」&「陸奥男山」の利き酒タイムスタート!仕込水をチェイサーに、まずは八戸酒造さんのベーシックなお酒「陸奥男山」クラシックと「陸奥八仙」特別純米を飲み比べ!

使用しているお米は両者とも「まっしぐら」という青森県の飯米!最近は「青天の霹靂」というブランド米が出て注目されていますが、定番の「まっしぐら」が地元では愛されているようですね。

その後は、麹米に酒造好適米の「華吹雪」(はなふぶき)、掛米に「まっしぐら」を使用した「陸奥八仙」ピンクラベル、火入れISARIBIなど「陸奥八仙」の飲み比べ、さらに「陸奥男山」の飲み比べをしたんですが、合計で8種類ぐらい飲ませて頂いたので、少しホロ酔い気分になっちゃいましたね(笑)

個人的には定番のスッキリテイストな「陸奥男山」のクラシックが好みだったので、四合瓶1026円(安い!)をゲット!ただ最後に飲ませていただいた「陸奥八仙」の生酒がこの日のイチオシだったかもww

「陸奥八仙」自体は都内の大手酒屋さんに大体置いてあるので、飲んだことのない「陸奥男山」を買いたいということもありました。

この日は午後に台湾から30人弱の団体客の予約が入っていたり、自分の後には香港からお客さんが見学にいらしていたりと海外では日本酒が大人気なのを垣間見た気がいたします!

ということで丁度、八戸駅に戻る電車タイムとなったので撤収!八戸市に立ち寄る際は是非、八戸酒造さんを訪問してもらいたいですねー。トータル評価は☆4.0とさせていただきます!

↓こちらが「陸奥八仙」(むつはっせん)特別純米!

↓こちらは「陸奥男山」(むつおとこやま)クラシック!

↓「陸奥八仙」の仕込水をチェイサーに飲み比べ!

↓こちらは「陸奥八仙」ピンクラベル火入れ!



↓「陸奥男山」クラシックと「陸奥男山」超辛純米を飲み比べ!

↓試飲付き蔵見学は500円と激安!

↓「駒井酒造店」と書かれた蔵元入口!

↓男山とかかれた建物が見えてきます。

↓陸奥湊駅!


八戸酒造株式会社その他 / 陸奥湊駅
昼総合点★★★★ 4.0


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