総会は間近

管区の総会が間近です。FHの事件に関しては何も出ないと思いますが。

tayori225.pdfより
公　示
日本聖公会第５７（定期）総会を下記のように招集します。
本総会の会期中に、大阪教区主教選挙を行います。
救主降生２００８年２月２０日
日本聖公会総会議長 主教ナタナエル植松　誠㊞

記
日時：２００８年５月２７日（火）午前１０時から ５月２９日（木）午後５時３０分まで
場所：日本聖公会センター（東京教区牛込聖公会聖バルナバ教会）
162-0805東京都新宿区矢来町６５番地
以上

第５７（定期）総会期書記２００８年２月２０日付任命
書記長司祭ヨハネ相澤牧人（横浜）
書記司祭ラファエル宮崎仁（横浜）、司祭ルカ片山謙（横浜）、
司祭ハンナ石坂みゑ子（東京）、司祭ヨセフ下原太介（中部）、
執事クララ佐久間恵子（東京）

2007年教区会選出総会代議員
北海道
聖職ペテロ大町信也コルベ下澤昌
信徒ヨハネ沖田紀夫アンデレ遠藤淳治
東北
聖職フランシス中山茂フランシス長谷川清純
信徒ヨハネ小貫晃義ヨセフ長井淳
北関東
聖職サムエル輿石勇エレミヤ・パウロ木村直樹
信徒マルコ谷川誠パウロ横川浩
東京
聖職テモテ河野裕道マリア山野繁子
信徒アブラハム松田正人パトリック山田益男
横浜
聖職マルコ河崎望シモン長野睦
信徒テモテ中林三平ダビデ倉石昇
中部
聖職サムエル大西修テモテ野村潔
信徒アンデレ日野忠市ステパノ阿部力治
京都
聖職ヨハネ黒田裕テモテ宮嶋眞
信徒グレゴリー松本嘉一アイレネ佐々木靖子
大阪
聖職ペテロ齊藤壹ペテロ岩城聰
信徒フランシス佐野信三アンデレ槻本邦夫
神戸
聖職ヨハネ芳我秀一ミカエル小南晃
信徒インマヌエル大東康人ヨセフ藤谷正一
九州
聖職パウロ濱生正直キャサリン吉岡容子
信徒ペテロ蔵元英一ヨセフ秋山献之
沖縄
聖職ミカエル津留孝夫ミカエル棚原恵正
信徒アンデレ富本盛彦グレース新崎久美子

tayori226.pdfより
総会代議員変更
　神戸教区信徒代議員新）アブラハム橋口満 ←　旧）ヨセフ藤谷正一
tayori227.pdfより
総会代議員変更
　沖縄教区信徒代議員新）イレーネ高嶺初子 ←　旧）アンデレ富本盛彦
第５７（定期）総会補助書記任命
司祭浅見卓司（北関東）、聖職候補生卓志雄（東京）、聖職候補生中村淳（東京）、
聖職候補生松田浩（横浜）、聖職候補生吉川智之（横浜）

第５７（定期）総会提出議案
・新議員・新代議員歓迎の件
・逝去者記念の件
・日本聖公会法規の一部を改正する件（第９２条）
・日本聖公会法規一部改正の件（第１０章）
・総会細則一部改正の件
・日本聖公会祈祷書一部改正、確定の件
・日本聖公会祈祷書一部改正の件
・聖餐式において用いる詩編を一部改正する件
・聖歌集の使用に関する件
・日本聖公会祈祷書中の聖婚式と葬送の式において用いる聖書日課等の試用を求める件
・現在の日本聖公会１１教区を、５つの宣教協働ブロックに編成し、２総会期（４年間）取り組む件
・日本聖公会教役者「標準給与表」の作成ならびに「日本聖公会教役者給与支援システム」の実施に向けて作業する準備委員会を設置する件
・年金維持資金管理委員会設置の件
・世界聖公会平和大会の宣言文の趣旨に賛同し、協働する件
・日本聖公会宣教協議会及びプレ宣教協議会開催の件
・資金名変更の件（「重債務国開発協力資金」を「 発展途上国開発協力資金 」に変更）
・聖公会生野センターの働きを憶えて祈り、信施奉献を継続する件
・管区事務所総主事指名承認の件
・常任の委員指名承認の件
・管区審判廷審判員指名承認の件
・２００６年・２００７年度管区一般会計決算承認の件
・２００９年・２０１０年度管区一般会計予算案承認の件
・収益事業会計２００６年・２００７年度決算承認の件
・収益事業会計２００９年・２０１０年度収支予算案承認の件

うそ？？

前回の「退職金返還請求を内容証明で送った」というのはウソの可能性があるそうです。
その彼らは「送った」と「言うだけ」で文章をみせることは無いとのこと。
どうなっているのでしょうか？？？

聖公会の看板に泥を塗りまくっている宮嶋司祭、高地主教
あなたがたは牧会は開けても、これらの問題を解決するだけの知識は気力は無いのでしょう。
もう糺す会に任せたらいかがですか。
糺す会のメンバーに最初から（裁判になったとき、なる前から）任せておけばアエラにのることも、
２０を超す多くのブログでつつかれることも無かったでしょうに。
武藤主教はまちがえてもこの問題を棺桶まで持って行かないように頼みますよ。

少しの進展

聖光幼稚園理事会と京都教区が少しだけ進展を見せたそうです。

以下「ＦＨ司祭問題を駁す」というブログからの転載です。

この事件を組織犯罪と呼ばずして何を組織犯罪と呼ぶのでしょうか？
皆さん！　　皆さん！

交通事故を起こした会社の専務さんがその賠償金の５万円を自分の貯金からでなく、会社の交際費や庶務費から引き出して支払ったことが発覚するとどうなりますか？会社によって差はありますが、私の勤めていた会社では金額によっては懲罰委員会で処罰をされます。日本聖公会というキリストさんの組織の傘下に入っている京都教区の聖光幼稚園では園長が悪事を働きその賠償金を支払う為に、上司である宗教教団の組長である高地主教と相談して７００万円の捻出方法をひねり出したという話があります。２，３日二人で考え出した結論が一旦異動させて、幼稚園から合法的に退職金を取得するという案です。

原田文雄〔元主教候補１番手）はこの猥褻事件が発覚しなかったら、今頃、主教の杖を持っている人物で現在の高地主教はその下にかしずいているという関係図になります。方々から入ってくる情報では未だに原田文雄は現主教を呼ぶときに「おい！高地くん！なになにを・・・・・」と命令口調で行っているのである人がたまりかねて、原田文雄にたしなめたという話を聞きました。これはうわさではなく、その人に面談中に聞いた話です。　（詳細を知りたい方は私の携帯に連絡ください）そんな関係であるので、聖光幼稚園の理事である高地主教が原田文雄の強硬な要求（７００万円の捻出）をかなえたのでしょう。（当時高地主教は二人めの被害女性が名乗りでるまで、事実無根を支持し、冤罪、冤罪とわめいていたのです。）
さて、この名案はまんまと成功しました。理事会も乗り切りました。K監事も騙せました。原田文雄は多額の賠償金の心配もとれました。（高地主教、原田文雄、宮嶋現理事長はもう３年も経ったので、うまく処理したものだ！と安心し切っていたでしょう。世の中は甘くない、世間を欺いてはいけません！当時３年後にまさかこんな醜悪な展開になるということは誰も予想しなかったでょう。退職金の支払いは全く正当です。正当です。と押し通せなくなって来たのです。二人目の被害女性が出現した時と酷似していませんか？
それまで、事実無根、冤罪、冤罪と高地主教もわめいていたのに、新たな被害女性が出てきてはもう押し通せなくなったのです。（高地さん！宮嶋さん！６人目の被害女性が被害を受けた時期と場所（重要な意味がある）を公開しなさい！いずれある筋から命令されるでしょうが・・・・・）

聖公会聖職者の皆さん！あなた方は秘密結社の組織ではないのですよ。牧師は公人だと言うことをしっかりと自覚せねば駄目ですよ！退職金財団から京都銀行への支払日は２００５年４月８日前後です。２，３日して幼稚園から原田文雄口座に送金され、さらにその金額に訴訟費用（今回は両弁護士費用が被告持ちになった。四分六の割合が普通であり、特に悪質な犯罪の場合は全額被告持ちになる）を加えて、原告の三住弁護士事務所に送金されたのです。４月末までに賠償金の満額５００万円と金利の１２５万円で合計６２５万が原告に届いたのです。原田文雄被告が４月１５日に最高裁へ上告しているのに、罰金を支払ったのは大阪高等裁判所の判決主文の第４項で賠償金の支払い（第２項）に限り仮に執行することが出来る。と裁判長が命じた為です。即ち非常に悪質と判断された場合に付く仮執行の補足付きの判決だったのです。
先週被害者父親に電話で報告しました。父親は、「堀江さん！賠償金の支払いが余りにも早かったので、牧師業は案外貯金を持っているものだ！と思っていました。それとも教区が一旦立て替えたのかと考えました。まさか税金も入っている金を引き出しているとは思ってもいませんでした。返還させて、自分の金で支払うように・・・・」と言っておられました。

皆さん！原田文雄は学校法人の理事長・園長であり、一方は日本聖公会京都教区主教の高地敬であります。二人が結託すると賠償金をひねり出すこと位、やろうと思えば出来ます。問題は他の理事５人と監事を洗脳しておくことです。「原田園長さんは前任地で女性信徒と牧会上でしくじられ、ちょっとしたトラブルを抱え込まれました。その女性は精神疾患を持っており、妄想や虚言でこの原田牧師さんを悩ませています。（裁判で精神鑑定した結果、全く正常であり、妄想や虚言は認められないとの鑑定結果でした）被害者が提訴しましたが、昨年無罪を勝ち取られました。神様のお守りのお陰です。神さまに感謝の祈りをささげましょう」と言う風に信徒や理事、評議員、監事を呪縛・洗脳していたのです。議事録のどこにも一行も控訴中という文字がありません。怖ろしいことです。これは組織犯罪です。神を冒涜する行為です。被害を訴えた女性に対するこれ以上の人権侵害があるでしょうか？組織犯罪は事件が発覚すると組織防衛のために組織の機能をフル回転して隠蔽工作を徹底します。組織下の聖職者の言論を封殺します。声を上げる者には誹謗・中傷の攻撃をし、虚偽、捏造文書、虚偽説明で信徒の声も押さえます。おそろしい組織犯罪です。京都左京区の住民はこの組織犯罪、宗教教団の犯罪を糾弾し始めています。聖光幼稚園の理事長と教団のトップの高地主教は弁護士に相談した結果、弁護士の見解は背任罪で告発されると、起訴の可能性が濃い、情状酌量を得るために手を打つべきだ。と助言があったのでしょう。

５月１３日にK監事さんに、「弁護士を通じて原田文雄に退職金返還を内容証明で請求いたしました」と連絡あったそうです。１週間前までは宮嶋理事長は「退職金の支払いは全く正当なものです」と言い張り、それを指摘した監事を選任しなかったのです（実質上解任）正当と言い張っていたのにどうして返還請求をしたのでしょうか？これが組織犯罪では組織防衛の先打ちと言うのです。皆さん！では間違った判断・行為をした高地主教、原田文雄そして宮嶋理事長の責任を見逃しできますか？聖公会・京都教区の将来のためにもこの責任はきっちりとした形で問うべきではありませんか！総退陣すべきでは・・・糾す会