異常に暑かったこの夏、蜂が巣を作っていました。
(写真はサツキに作られたアシナガバチの巣)
スズメバチにくらべておとなしく、強く刺激しなければ
刺してはこないというが、それでも蜂は蜂。
日中、最も長くいる部屋の真下、朝晩戸の開け閉めなどで
見ていたのに全く気づかなかったとは……。
専門家に聞いたところ、
おそらく女王バチが働きバチをつれて分蜂したのでしょう、
ということでした。
アシナガバチは3~4月に巣作りと産卵をおこない、
7~8月に最も活動するというが、現在は全く空の巣で、
いったいどこにいったのでしょうか。
そして、この巣は1年限りで後は使われないそうです。
しかし見れば見るほど、よくできています。
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