何をやっても遅い(人の何倍もかかる)せいでもある
が、今夏は課題をこなすのに精一杯で、どこにも出か
けられません。
そんなところに1週間ほど泊り客があって、ちょくち
ょくとお茶のみ、お喋り、オリンピック観戦もしなけ
ればならず、ああ……。
それでも最後の方は家事を手伝っていただいたりした
ので、待ったなしの(原稿の)推敲、校正、編集者と
の打ち合わせには助かりました。
その間には取材でお世話になった方々へのお礼状に
写真を添えたり……山場を2つ、3つ超えた感じです。
あとは『谷川雁のねがね特集』という雑誌が着くのを
待つだけです。
これもひとえに協力していただいた方(原稿を書いて
下さった方、取材に同行してくれた人等々)のお陰です。
しかし、こういうときに限ってパソコンがおかしくなる
のですね。
メーカーに問い合わせ、人に聞いたりして、それだけで
ほぼ1日のロス。
とにかく動いてくれればいいと有線のキーボードを買いに
走って、現在は急場をしのいでいるところです。
秋口から新しいテーマを追わなければならないので、
それまで何とかしなければなりません。
またまた露呈したPC嫌いのPC依存症、そのせいでは
ないでしょうが、漢字の変換がうまくいかずイライラし
ます。
「筑豊」→「地区方」
「医学」→「異学」「意額」
「西原」→「②氏はら」
「医者」→「医社」「胃社」
今日の午前中だけでもこの通り(左が正解)、他にも
”どうしてこうなるの!”といった例をあげたらキリ
がありません。
私の頭がおかしいのでしょうか。
(たしかに狂っているけど~)
(写真は2つのキーボードと散らかった机の上。
手前の白いのがダメになったキーボード)