今夜も本をまくらに。

山歩きが好き、落語が好き、おいしい物が好き、中島みゆきが好き、
でもやっぱり活字がなければ生きていけない私。

ハロウィンのお菓子

2012年10月30日 | 「う」のひきだし
10月31日はハロウィン。チビちゃんたちのリクエストでお菓子を作りました。
ウェブで検索して、いろんな方のやり方を少しずつ取り入れさせていただきました。

本当はかぼちゃで作るのですが、家にあったかぼちゃはあまりほくほくじゃなかったので、さつまいもを加えました。

かぼちゃとさつまいもの皮むいて、レンジで蒸して柔らかくなったら、バターと砂糖とシナモンをそれぞれ、好みだけ適当に入れ、すりこぎでつぶします。
裏ごしするといいのですが、つぶつぶが残っててもまあいいでしょう。

とっておいたかぼちゃの皮をほんの軽くレンジします。これで顔のパーツを作ります。

顔のパーツは暇そう・・・もとい、器用な清吉さんにお願いしました。

「こんな感じに作ってな」と簡単なイラストを描いて渡し、私は顔本体を作り、できあがった目と口をくっつけ、卵黄を頭に塗って、まずは焼いてみました。




卵黄の焦げ目が髪の毛みたいで、なかなかかわいい。。。
ふっと気がつくと清吉さん、口もきかずに黙々と作業に専念しています。
「えらい熱心やな、おもしろうなってきたん?」と手元をのぞくと・・・
うわ~~ なんかいろんな顔ができています。めがねをかけたのやら、ウインクしてるのやら・・・




淡谷のりこさんがいるような・・・

昔はハロウィンなど、何も無かった気がしますが、最近は飾りやお菓子などたくさん売っていて、徐々に浸透しつつありますね。

チビちゃんたちは、もちろん大歓声で大喜びでした。




ハロウィンべんとう



コメント (2)
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