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焼きそばの原点

2014年03月23日 | いろいろレビュー
はい
ヤキソバンの時間です。

今日のお題は
日清の焼きそば。

日清といえば不動のエースUFOですが
どっこいこっちにもベテラン選手が頑張ってますよ。

この焼きそばって元々袋麺なんですよね
で、そっちの方はフライパンでちょうど出来上がりの時にお湯が無くなるような感じで
痛めと茹での中間くらいの作り方だったんですが
中々にタイミングが難しく美味しく作るには相当の修業を必要としてたんですよ
でもその香ばしさやジャンキーな風味は根強い固定ファンがいたというわけで、僕もその一人です。

さて
焼きそばの命といえば
ソースですが、粉タイプと液体タイプがありますね
一般的に粉タイプは香ばしいけど水分も吹っ飛ぶ
液体タイプはコクや旨味はあるけど炒め感というか香ばしさが一歩足りない
Wソースという解決法もあるんですが
両方のバランスが取れていないと悪いところ同士が出てしまう危険性もあるという
ヤキソバンにとって永遠の課題の一つです。

ただまぁ
きのこの山とたけのこの里の仁義なき争いに比べれば
お互いを尊重し合ってるので争いというより共栄という感じですかね。

そんな僕はたけのこ派です。

で、今回の日清焼そば
残念ながら粉ソースのネガな面が出てしまいました・・・

麺同士のくっつきが早い段階から出てしまって食感が今一つです。
湯切りを浅目にしてみたんですが・・・
ゆで時間とのバランスを吟味すればかなりのレベルまで行けるかもしれませんが
水分では麺の滑りが今一つですので、やはり終盤のもそもそ感からは逃れられないと思います。

伝統派でしたが
今回はちょっぴり残念でした

「麺ならどこが良い?」と聞かれましたら
「ソースとのバランスや相性もあるんですが、麺自体の食感はペヤングが一歩抜きんでてます」と答えますので
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