内村特殊法務事務所、ただいま営業中

免許取消の回避&軽減、つまり免許停止にしたり処分無しにすることに関しては日本一を標榜しています。

基本中の基本です

2009年06月02日 | 
なんでも、滋賀県の猟友会の人が
TVの取材中にタレントに銃触らせたとか・・・
ネットニュース↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090601-00001048-yom-soci

年齢からいっても
かなりの経験のある方だと思います。

だから油断したのかな?
ついでに言えば、ニュースではタレントも銃の許可は持ってないとされていますが
許可を持ってようがいまいが、
許可を持ってる人が自分の銃でなければ触れません
例外は銃砲店の人が整備するときや、射撃指導するときなどです。

警察官の短銃など比較にならない殺傷力のある武器なのですから
取り扱いの規制が厳格なのも致し方ないと思います

ちなみに
銃の暴発事故を起こすのは、
ある程度の経験のある人のほうが頻度が高いそうです。

・自分以外に触らせない
・打つとき以外実包(弾のことです)は装填しない
・人に銃口を向けない

当たり前のことを当たり前にやってれば
銃の事故なんて不可抗力以外は全部防げるのに・・・・

内村特殊法務事務所
http://homepage2.nifty.com/guth/