本日1月14日は、常勝師の祥月命日です。
【写真は、修学塾研修中の日曜日、比叡山を見学した時の一枚です。】
河内師、中山師、竹内師、加藤師、遠藤師、方々とは、
昭和61年・修学塾の夏期講習を共に受講、ここで皆さんと知り合いました。
中山師は同じ年なので意気投合し、講習が終わってからもカト(加藤)リーナに
乗って、大阪南港のスリックカートで遊んだりしてました。
その他、数年間に亘って同・講習を受講して、おかげさまで普通ならあまり
知り合うことのない、関西方面の寺院に所属する大勢のお教務方と
仲良くなることができました。学生時代の友人ならではの付き合いです。
約二週間に及ぶ修学塾講習を、本山・本庁の旧舎に寄宿させていただき、
寝食を共にしながら受講できたのは、とても大きな経験だったと思います。
かわち師と知り合い、すぐに仲良くしていただき、随分と可愛がっていただきました。
平成17年。かわち師が亡くなった3日後、かの阪神大震災がおこりました。
みんな、向こうでかわち師があばれたんだと口々に言いつつ無常を感じてました。
本日のご祥月には、朝参詣にてお塔婆お供えしてご回向させていただきました。
朝参詣はいつもと変わらず平和に終わりましたが、お昼からこの大雪。
かわちさん。やってくれます。(^_^)
昭夫兄ちゃんは、雪が降ってきたにもかかわらず、クルマの段取りをして下さいました。
ご無事で帰宅できてなによりです。ありがとうございました。
大好きだった兄貴分・常勝師の存在も、いまはむかし。
懐かしく思うも、雪の静けさの中、ただ仏道増進・菩提を弔うのみです。