さて、準決勝です。今大会は今年開催される「ゆめ半島千葉国体」のリハーサル大会という位置づけとなっており、準決勝・決勝は「銚子市野球場」で行われます。
したがって、専松が準決勝進出していたら、ホントに行くかどうか迷っていたところでした。
で、その準決勝の結果ですが、まず、専松に勝った浦安が習志野に破れました。そこそこいい試合だったようです。浦安の会沢投手も習志野を3点に抑えたのはナイスピッチングだったと思います。
浦 安 1 0 0 0 0 0 0 0 0 1
習志野 0 0 1 1 0 0 0 1 × 3
もう一試合は、銚子商業が千葉黎明に競い勝ちです。
銚子商業 0 0 0 1 0 0 1 0 0 2
千葉黎明 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1
決勝は、習志野銚子商業と古豪対決となりました。
どちらが勝ってもおかしくありませんが、逆に勝った方は夏の甲子園の確率がグッと低くなるというなんとも厳しい戦いになります。
とにかく、春に千葉県を制した高校は、なかなか夏の甲子園にいけないんです。でも銚子商業は少し違うかも・・・というのも、過去66年間のうち13回春夏連覇があって、うち6回が銚子商業なんです。しかぁし、その銚子商業も春の県大会を制したのが13回あるので、春夏連続の確率は半分以下となっています。
なにはともあれ、そんな過去のことは今の選手には関係ないことですよね。とにかく、今の1球に魂をぶつけて、ナイスゲームをしてください
気合が入る銚子商業ナイン
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