母が元気な時に私に持ってて欲しいと言われ、預かってそのまま箪笥にしまっていたのですが、
亡くなって3年目にして、お友達の亡くなられたお祖母さんが書かれた短冊をブログに載せておられ、
そうだ!、母もいっぱい作品作ってたのを思い出し、ブログに載せてあげたくなりました。
それも今年の干支のうさぎもあり、早速飾りました。
お雛様はなんと3枚もあり、どれも可愛いです
兜は私も母から教わり作ったことを思い出しました。
押絵の他に刺繍、パッチワーク、洋裁、編み物と80歳ぐらいまで作っていました。
左の獅子は姉の作品で右は私が初めて和紙で押絵をした作品です。
姉も母に似て手芸をやりますが、私は高校まではいろんな事に挑戦しましたが、
今は違う趣味に行っちゃいました
寝込むことなく、あまりにもあっという間に逝った母で看病もしなかっただけに、
未だに亡くなったという気がしません。
今になって生きてる間にいろんな所へ連れて行ってあげればよかったと思った時には遅いです