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東金大勝軒@東金 12年ぶりの再訪!独自に進化する東金の「大勝軒」の今

2018-07-09 10:55:47 | 千葉 外房線

横芝の新店『GOOD DAY RAMEN 千夏8』を後にした僕とI氏。

「なんか、ちょっと物足りないよね~」

「そだね~

と、おっさん談義をしながら、

「もう一軒行っちゃおうか~」

「そだね~

となりました(苦笑)

で、いくつか候補を挙げて、あれこれと話し合いをしました。

その中で、I氏がいきなり「東金大勝軒はどうっすか?!」、と。

僕は、「え? なぜに東金大勝軒!?!?」、と。

「なんか、hechimaさんや官僚さんが絶賛しているんすよ!」。

「え? なんで、今、この時期に!?」、と僕。

で、ちょっとtwitterで「東金大勝軒」と検索すると、ありました。

昨年11月に、「ラーメン官僚」で知られるかずあっきぃさんがこうつぶやいていました。

東金大勝軒、、、

僕の過去ログを調べると、

なんと、前回行ったのは、2006年7月3日!

12年前の僕の東金大勝軒の実食レポはこちら

実に12年ぶりの再訪になるんです。

これは、またとない機会だ!と思い、二人で東金の大勝軒に向かいました。

東金大勝軒は、不思議な集合テナントの一角にあります。

いかんせん、4つのテナントのうち、3つがラーメン店ですからね。

ミニ・ラーメン複合施設になっています。

しかも、外房を代表する竹岡系「ぐうらーめん」も隣接しています。

***

お店に入ると、どこか地方の老舗の名店な感じの雰囲気で、、、

そこで、おばちゃん(おばあちゃん)がお一人で切り盛りされていました。

まさか、ワンオペ!?!?(;´・ω・)

でも、他には誰もいません。

お会計も注文の際に支払う「先払い制」。

ここの「店主さん」って誰なんだろう!?

メニューです。

やはり、つけ麵(もり・あつもり)がイチオシなのかな!?

でも、左上のボタンは、なぜか「中華そば」…

(ただ、券売機は故障中でした…苦笑)

気になるのは、「坦々麺」と「限定ラーメン」。

大勝軒で、こういうイレギュラー?なメニューがあるのって珍しい!?

限定は、「濃厚なラーメンです」とのことでした。

坦々麺は、こちらのブログを見る限り、とても魅惑的です!!

はい、再訪決定♪

基本的に、大勝軒なので、中華そばとつけ麺。

つけ麵も、「もりそば」と「あつもり」の二種あります。

更に、謎の「坦々麺」があり、更に「限定」まであります。

ここの坦々麺、美味しそうなんですけど

でも、久々なので(I氏も初訪なので)

中華そばとつけ麺をお願いしました。

ジャジャーン!

こちらが、東金大勝軒の「中華そば」です!

思わず、二人で「おお~~」って唸ってしまいました。

このヴィジュアル、たしかに「大勝軒」だ…

スープを飲むと、巷に溢れる「エセ大勝軒系」とは違う、、、

直感的には、山岸さんの味を引き継ぎつつ、それをブラッシュアップさせた味!?

大幅に味を変えることなく、この地で今を生きる人のために作られた大勝軒の味。

真面目な大勝軒進化形!?

お世辞抜きで、かなり完璧な味わいの「中華そば」ですよ。。。

 

鰹節を基調とした魚介の旨みと動物系の程よいコク。

この両者がバランスよく合わさっていて、本当にじんわり美味しいんです。

パーツだけで考えれば、「ほどほどに濃い動物魚介スープ」なんですけど、

ちゃんと「大勝軒の味」に再現されているんです。

大勝軒を名乗りながら、全くもって大勝軒を感じないお店も多々ありますが…。

大勝軒に来たのに、巷に溢れる魚豚=またお前もか系が出された時の絶望感といったら…

でも、東金の大勝軒は、ちゃんと「味の伝統」を守っているように思いました。

大勝軒を名乗るからには、常に山岸さんに食べてもらえるかどうかを考えなければ…。

山岸さんが「これはうちの味じゃないな」と言われないようにしなければ…。

そういう努力をしないなら、「大勝軒」は名乗ってほしくない。

そんなことを思いながら、ありがたく食べさせてもらいました(;;)

問答無用で、旨い! 

麺は、こんな感じです。

大勝軒なので、もちろん「自家製麺」です。

厨房に立つおばちゃんに聴くと、「毎日、ここで作ってますよ」とのこと。

もちろん、麺も大勝軒の麺です。あの麺。

もっちりしていて、ソフトで、コシがあって、、、

このソフトな食感、なんか、懐かしかったです。

東池袋大勝軒の行列が少し恋しくなりました。

で、、、

こちらが、「もりそば」です!

つけ麵を欲する時期に来ましたからね~。

今年の夏は、東金大勝軒でもりそばを食べよう!

と、スローガンを掲げたくなりました(苦笑)

大勝軒のもりそばは、ある意味で、本来の「つけ麺」であります。

なぜなら、つけ麵の原点が大勝軒のもりそばだからです。

山岸さんは「つけ麺の生みの親」とも言われていました。

なので、大勝軒のもりそばが「ホンモノ」なんです。

でも、ここのもりそばを食べて、衝撃を受けました。

基本の「酸・辛・甘」の味わいを踏襲しつつも、

そこに、「濃」と「粘」が加わり、とんでもないもりそばになっていたんです。

つけスープは、どこか「とろっと」していて、濃厚さを感じます。

かといって、いわゆる「濃厚豚骨魚介」のスープにはなっていない!

個人的には、かつて僕が愛した「和屋のつけ麺」に近いというか…。

ここのもりそばを食べて、僕は和屋のつけ麺を思い出しました。

あの甘みと旨みが折り重なった途方もなく美味しいスープ。

本日4杯目となるラーメン・つけ麺ですが、感動し過ぎて、

あっという間に食べ尽してしまいました。

麺はこんな感じで、、、

こちらも、当然、自家製麺であります。

ソフトでもちもちで弾力性があってクリアな食感。

もう、恐れ入りますね、、、

絶妙な麺とスープのコンビネーション。

まさに、ベストマッチ!!

文句のつけようがない、といいますか。

非の打ちどころがない、といいますか。

完全に「参りました」…m(__)m

東金大勝軒

千葉の超激戦区東金~成東エリアで、孤軍奮闘し続けています。

隣りも、三つ隣りもラーメン店ですからね。

その中で、地味に地道に美味しい中華そば&もりそばを出し続ける大勝軒。

シンプルに凄いと思います。

また、2018年の今こそ、ここのラーメンを食べる価値があるかな、とも。

新店やら人気店やら話題店やら、いっぱいラーメン店で溢れている千葉。

その中で、「王道にして絶対的に美味しい」というお店に行く価値。

みんなで、大勝軒の味を今一度、味わい合う。

そういうムーブメントが起こってもいいかもしれないなぁ、と思いました。

隣の醤道は、from大田区のラーメン屋さん。

 僕の過去ログはこちら

当然、来てますとも~♪

***

PS

ちなみに…

こちらの「東金大勝軒」は、「大勝軒のれん会」の一員。

大勝軒は今、二つのグループに分かれて(しまって)います。

「大勝軒のれん会」と「大勝軒味と心を守る会」。

千葉だと、「津田沼必勝軒」と「東池袋大勝軒いちぶん」が「のれん会」ですね。

で、「松戸大勝軒」「大勝軒木更津」「おはこ」「大勝軒next勝浦店」が「守る会」。

二代目の飯野さんは、「のれん会」の側にいます。

ただ、ちょっと事態が複雑なのは、飯野さんは「のれん会側」なんですが、大勝軒の源流となる「丸長のれん会」に属しているのは「味と心を守る会」なんですよね。なので、表向きは、「のれん会」VS「守る会」なんですが、その背後には、「丸長のれん会」VS「大勝軒のれん会」の(見えない)対立があるのかもしれません(あくまでも推測ですが…)

 詳しくはこちら

 大勝軒のオフィシャルHPはこちら

2015年~16年頃に、色々と「話題」になりましたが、その後は落ち着いているみたいです。

(記事も、16年を最後に、ほぼ出てきていません)

そういうことも知った上で、大勝軒の味を楽しんでみるのも…

NO!!!

いや、そんなことを考えても、美味しくはならない!!(;´・ω・)

全国津々浦々にある色々な「大勝軒」を、個々に楽しむのが一番!!!

東金大勝軒は、大勝軒の中でも、一番の「実力派」かもしれませんよ!!

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