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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

らーめん和屋@千葉寺 ONLY ONEのつけ麺+梅塩つけ麺!

実におよそ半年ぶりの「らーめん和屋」へ。
大好きなラーメン店なのに、なかなか行けなかった。
行こうと思えば行けるのだけれど、パワー不足で・・・(汗)

でも、時間をあけるからこそ分かることもある。
かつてはほんとよく食べていたけど、
めっきり食べなくなったことで再発見することもある。

今回、和屋の中で最も愛するつけ麺を食べたのだが、
改めて強く思った。

和屋のつけ麺は、
めちゃめちゃ美味くて個性的!

この半年間、和屋とはご無沙汰だったけど、
それなりにラーメン・つけ麺を食べてきた。
都内の実力派のラーメン・つけ麺も食べてきた。

が、和屋のつけ麺のようなつけ麺はない。
都内にもない味のつけ麺なのだ。

何なのだろう。ここのつけ麺の魅力は・・・

醤油の旨味が際立っていて、甘味があって、
コクがあって、深みがあって、まろやかで、
優しさがあって、パンチがあって、濃厚で。

こう言葉にすると、他にもあるじゃん!ってことになるのだけれど、
どう考えても、他に類をみない個性的なつけ麺なのだ。

ホント、もっともっと多くの人にここのつけ麺を知ってもらいたい。
これだけのつけ麺はそうそうないと思うし、
差異化を図るのが難しいつけ麺というジャンルで、
ここまで差異化できているつけ麺ってそんなにないと思う。

もちろん唐辛子やお酢といった定番も使用していない。
いわゆる「王道のつけ麺」とは違うけれど、
かといって、主流の濃厚豚骨魚介とも違う。
これは、食べてみないと分からないだろう。

弱点としては、スープが冷えるのがちょっと早いかな。
熱が冷めにくい器にするとか、なんとか工夫して、
できるだけ温度が下がらないスープになると最強かな、と。

あと、夏の定番「梅塩つけ麺」も頂いた。

こちらはすっかり「夏の風物詩」になりつつある。
しょっぱさと爽快さを感じるスキッとしたつけ麺になっている。

***

それから、今後登場するかもしれない「魚粉」を試食させてもらった。
この「魚粉」は鰹節のようだが、ちょっとこだわりがあるもの、とのこと。

今後、「和屋」に、魚粉系ラーメンが登場するかは分からないけど、
和屋の新たな局面を垣間見たような気がした。

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

kei
壺中堂さん

もしかして、和屋でいつも麺を3,4玉で注文されていますか??

店主さんが「いつもたくさん麺を食べてくれるお客さんがいるんですよ」と嬉しそうに話してくれたことがあります。

その時はいつも大きな器でお出ししている、と話していました!

ピクルスを極めたラーメン、面白いですよね。人気商品になるかは分かりませんが、一つのお店の特徴にはなりますよね。そしたら、僕も注文するし。あ、トッピングで「ピクルス」をつけたらいいのかも??

いつまでも美味しく楽しむラーメンライフ、目指したいです。細く長く、というか。愛のあるご助言、ありがとうございます!
壺中堂
標準の量だとつけ汁の量も器も小さすぎるのですが、大盛りで頼むと大きなラーメン用の器で出してくれますよ(あっしだけかもしれません、だったらごめんなさい)

梅塩の繊細な味付けが気に入ってますが、
梅肉を海苔にのせてあるので、溶かし加減が難しいんですよね、奥村屋の厚揚げの細切りに梅を染みこませたようなのだと、無意識のうちに梅が口の中に広がって、あっと言う間に食べつくしていました。
それよりも、和屋さんにはピクルスを極めたメニューを期待したいかとww

あっしはドクターストップ状態で、高カロリーの代表のようなラーメンを制限されていますが、keiさんはいつまでも美味しくラーメンライフを楽しめるように健康に気をつけてご自愛下さい。
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