Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

鮨 割烹 みどり@西千葉 定番「鮨会席コース」5000円を堪能!

久々にやってきたなぁ、、、

昨年12月、某プロジェクトのミニ打ち上げ、つまりは、「お疲れ様会」。

その会場となったのが、、、

鮨 割烹 みどり

でした!!

前回は2014年なので、実に4年ぶりの再訪になります。

2011年に来た際には、なんと「冷しラーメン」が出てきましたねー

この日は、定番の「鮨会席コース」(5000円)を頂きました。

まずは、先付と、みどり自慢の旬のお刺身と、茶碗蒸しと、焼物です。

いやー、なんとも、美しいですね。

うっとりします。

普段はラーメンonlyの日々なので、お刺身を外で食べること自体、感動です。

(自宅ではたまにお刺身を買ってきて食べてますけど・・・)

焼き鮭も、香ばしくて美味しかったなぁ。。。

皮が美味しかった!!

前々から「焼鮭ラーメン」の可能性を書いているんだけど、あまり出てきませんよね。

今年、ブレーメンのお店でユニークな鮭を使ったラーメンと出会いましたね!

やはり、焼き鮭は旨い!!

それから、、、

この茶碗蒸し!!

みどりの茶碗蒸し、めっちゃ旨いです。

ダシの旨みがもう、、、(;;)

茶碗蒸しもまた、日本のココロというかなんというか、、、

誰がいったい考え出したんでしょうね。

調べると、「日本茶碗蒸し協会」というのがあるみたいで、そのサイトにこうありました。

1689年(元禄2年)、長崎(現在の長崎県長崎市館内町)に唐人屋敷が設けられ、唐人料理から卓袱(しっぽく)料理が生まれました。その献立の一つであったのが茶碗蒸しだそうです。/伊予松山の藩士であった吉田宗吉信武は、出入りしていた長崎の肥後屋敷で初めて茶碗蒸しを食し、こんなに美味しい料理があるかと感動し、1866年(慶応2年)、宗吉は「吉宗(よっそう)」の屋号で長崎県長崎市万町に茶碗蒸しと蒸し寿司の専門店を開業したそうです。引用元はこちら

ですって!!

実に、300年以上の歴史があるんですね。

長崎県長崎市で生まれたお料理だったんですね。

そして、天婦羅!!(あえて漢字で♪)

天婦羅は、僕の大好物。

天婦羅が好きだから、「天ぷらラーメン」も追いかけたりしています。

なんといっても、この「衣のサクサク感」がたまらないんです。

なんで、天婦羅って、こんなにも美味しいんでしょうね。

お酒も止まりません♪

そして、、、

本家のお寿司屋さんの絶品握り!!

いや~、美しい!!

具的には、コンサバティブ、というか、伝統的なお寿司でした。

世界では、もうなんだか分からない超進化SUSHIが出回っていますが、、、

これが、本来のお寿司の姿かな、と。

(ただ、世界のSUSHIと比べると、かな~~~り地味目ですけど、、、)

zoom up!!

それほど量的には多くないけど、どれもしっかりしています。

にぎり方が絶妙っていうのかな。

普段回転寿司にしかいかない僕としては、

「なんて、しっとりとして、そしてなめらかなお寿司なんだ!?」、と。

すし飯のまとまり方が凄いというか、、、

人間が作った「にぎり」という感じ!?

人の肌の体温まで伝わってくる、というか、、、

そして、最後にNachtischをば!!

いやー、いいっすね~~~。

でも、せっかくなら和菓子で〆たかったかな。

これからの時代は、先鋭的な和菓子が世界に広がるだろうから…

もっともっと、和菓子をリノベートしていってほしいなぁ、、、

***

というわけで、、、

西千葉の老舗の人気寿司屋さんの「みどり」のレポでした。

お高いですが、一年に一度くらい行くのも「あり」だと思います。

ほっとしますからね。。。

お店のオフィシャルホームページはこちら

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「千葉市 中央区」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事