Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺処まるわ@作草部 創業10周年アニバーサリーイベントについて!

来たる11月に、めでたく

麺処まるわ」が創業10周年

を迎えます!!

88888888888888888888888888888…

素晴らしいです。

思えば10年前、、、

あの頃はまだ「千葉拉麺通信」が中心の千葉ラーメン界でした。

千葉拉麺通信のスレッドに、まるわのことがいっぱい書かれていました。

今でも覚えているのは、「家系の劣化系」とか「ラーショっぽい」とか、

さんざん色々と言われていたことです。

どこが「家系」なのか僕にはよく分かりませんでしたが、とにかく「家系」と言われていました。

でも、いい意味ではなく、「家系のパクリ」とかそういう意味で言われていました。

創業当時はまだ今みたいにお客さんが次々に集まる人気店ではなくて、

なので、店主の石井さんと色々とおしゃべりしていました(いい時代だったなぁ)。

BUCK-TICK好きという共通点もあって、盛り上がりましたねー。

彼とは年齢も近くて、その後、色々とラーメンの食べ歩きもしました。

ラーメン店主さんで、一緒に食べ歩きを気軽にするなんて、、、

石井さんくらいしかいなかったもんなぁ、、、。

その後、彼はすぐに「たんたん辛つけめん」を出してきます。

これには、もう、僕は完全にやられましたね。

はまりました。

毎週のように食べていたんじゃないかな??

このたんたん辛つけめんが「まるわブレイク」のきっかけになりました。

このつけめんが評価されて、当時圧倒的な影響力をもっていた「石神本」にも載りました。

お世辞にも、いい立地とは言えない場所で、多くのお客さんを得てきました。

一過性のプチブームではなく、地味に地道に頑張り続けて、得てきたお客さんばかり。

そんなまるわに、突然現れた巨体の髭の男性…。

石井さん以上に声が大きくて、存在感もあるビギー君。

この男が、今の「まるわ」を支える店長さんです。

石井さんとビギーくんの黄金コンビによる営業がその後数年続きます。

その後、まるわは、ワンズモール内の千葉ラーメン劇場に出店を決めます。

まるわChinese styleと称して、初の店舗展開を実現します。

石井さんは、二つのお店を忙しく回っていましたね。

残念ながら、このChinese styleは「ラーメン劇場」の閉幕と共になくなってしまいました。

が、ここでの「経験」は後のまるわにとって大きな意義があったことと思います。

そして、迎える10周年。

その10周年の企画も色々と見えてきました。

以下、facebookでの店長庄野君の記事より引用です。


おかげさまで麺処まるわは今月で10周年を迎えます。
それに合わせ10/30より麺の変更等のブラッシュアップを行います。

この麺。。。大好きw

浅草開化楼の不死鳥カラス氏にワガママを言って作って貰った新作麺のお披露目も併せて10周年企画やっちゃいます!!!!

10/27(土)には淡麗塩そば

-ALTERNATIVE-を
10/28(日)には濃旨ラーメン醤油-ALTERNATIVE-を
両日共に100食限定500円でご提供させていただきます。

そのため現行メニューのご提供は10/26(金)までとなります。
食べ収め等にはお気をつけください。

また私事ではありますが10/22(月)の定休日に手術を控えているため10/21(日)はランチのみの営業となります。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

それでは11年目を迎える麺処まるわを今後とも宜しくお願い致します!

引用元はこちら


 

これからも、まるわの活躍を期待したいと思います。

もっともっと自由に創造的に色々とやってほしいかな。

この10年間、自由に、そして創造的にやってきたまるわだから。

転がるまるわには苔は生えぬなり!!

(*アメリカ的な意味で♪)

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