Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

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ケイチャンラーメン@横芝 創業47年の衝撃店!1杯で3つの味が味わえる!?

2018-04-19 00:08:31 | 千葉 成田線 総武本線

前々から、ラーメン大好ききーぱー君に、

「keiくん、横芝に君が行かなきゃいけないお店があるんだよ~」

と言われていました。

そのお店の名前は、僕も昔からちらりほらりと聞いていました。

が、深夜営業のみ、しかも不定休で、いつ営業しているかも謎…

千葉市内とかなら、それでも行くチャンスはあるんだけど、場所は横芝…。

なかなか、ふらっと真夜中に行ける場所じゃない、、、(汗)

いつか行きたい、と思っていました。

そのお店の名は、、、

ケイチャンラーメン

です!!

もう、まさにkeiのためのラーメン(苦笑)

***

そのチャンスは突然やってきました。

僕がとある緊急の仕事に追われ、絶対絶命の状態の中、

きーぱー君と某ラーメン店の店長BGY君が「誘惑のお誘い」が…

夜中の11時に出発する、という話になり、それを励みにギリギリまで頑張ろう、と。

ラーメンをモチベーションに、仕事を頑張ると、恐ろしいほどに集中できるんです!!

で、きーぱー君とBY君と夜23時20分頃に、千葉を出発しました。

高速「銚子連絡道路」をぶっ飛ばして、深夜0時頃には現地に到着しました。

もうね、一発で「撃沈」しましたよ、、、

見てください、、、

このとんでもなく魅惑的な赤ちょうちん…

しかも、下半分が切れて、なくなってます…。

真夜中の横芝で、光輝く赤ちょうちん、

これが、僕の心を揺さぶらないことはない。

一気にテンションはMAXに。

でも、そのテンションMAXは、これから続く驚きの「幕開け」に過ぎませんでした。

お店に入ると、もう、そこは「ケイチャンワールド」。

立派で年季ものの一枚板のカウンター席のみ。

5人入れば満席、という超レトロ感満載の屋台風店舗。

屋台店がそのままお店になった感じもするし、

田舎町でぽつんと佇む老舗のラーメン屋さん、という感じもします。

いずれにしても、とんでもない世界観!!!

店主さんは、うちの父と同い年、昭和19年生まれの方。

創業は1970年。僕の五つ上のお店(苦笑)

なので、47年のキャリアをもつ老舗ラーメン店。

若き日に都内で料理の修行をされて、現在の店舗で開業。

旅行がお好きらしく、お金が貯まると、店を休んで、旅にでちゃうんですって!

だから、不定休。

休む時は長く休業することもあるんだとか。

でも、頑張りたい気持ちの時は、連続して営業することもあるんだって!!

素敵!!!

自由過ぎます!!!

こういう自由な店主さん、大好きです!!!(;;)

「世界中、旅してまわったよ~♪」

75歳の店主さんの目は輝いていました。

厨房をのぞくと、もうそこは、47年の歴史を感じますねー。

寸胴の火が弱く揺らめいていました。

メニューです。

味は完璧に一種類。

ラーメン、ワンタン、チャーシューメンに、チャーシューワンタンメン…

シンプルでいて、かつ魅惑的。

僕ら3人組は、全員、1000円のチャーシューワンタンメンをオーダー♪

店主さんは慣れた手つきで、ささっと三人分を作ってくれました。

待望のご対面!!

ジャジャーン!!!!

来ました!!!

創業47年ケイチャンラーメンの渾身の一杯、

一杯1000円のチャーシューワンタンメン!!!

お見事です。

チャーシューが無造作にごろごろと入り、手づくりワンタンも4つほど入り…

zoom up!

スープを飲むと、醤油と鶏・豚を合わせた脂分多めのライトなお味でした!

乾物類は使っていないので、和ダシ感はありませんが、旨みは感じられます。

まさに、昭和の屋台のラーメンの味!!!

その辺の「昔ながらの中華そば」とは全く異なる攻撃的な味わい。

レトロラーメンやら、ノスタルジックラーメンやら、色々懐古趣味のラーメンもありますが、

そういうんじゃない。

47年、この味を守り続けているっていうんだから、「47年前のラーメン」そのまんま。

僕的には、ここに乾物が入ると、「最高の昔のラーメン」ってなるんだけど、、、

「老舗の名店のラーメン」としては、「中の上」くらいかな、と。

麺はこんな感じです。

いい意味で、とても食べやすい昔ながらの中華麺。

千葉県内の製麺所って言ってたっけ!?

量もいい感じでした。多くもなく少なくもなく…

いや、若干少な目だったかな???

しかし!!!!

驚くのは、ここからなんです。

卓上調味料!!

ここのラーメン、デフォで少し食べたら、卓上の「ニンニク」を投入するんです。

これです!

この緑色のニンニクがとっても美味しそうです。

これを、スプーン一杯入れるんです。

そうすると、一気にスープの味が豹変して、「ラーメンショップ系」のジャンクなラーメンに様変わり!

最初からこの味で出されたら、「おおおお!!!」って言って、一気に食べちゃいそう…。

けど、これ、「あえて」ニンニクを抜いたかたちでラーメンを提供しているのでは???、と。

・・

ここでまとめると、

①最初は屋台風の醤油味、

②ニンニクを入れて、ジャンクなにんにく醤油味に。

という流れになります。

これだけでも面白いんですが、さらに続くんです。

僕が、ニンニクを入れたラーメンを食べて驚いていると、

店主さんがニコニコしながら、「ここにあるラー油を入れてごらん」、と。

このラー油も、店主さんの自家製ラー油なんだとか。

このお店、餃子ってメニューにないんですよね、、、

なのに、自家製のラー油を置いてある!?!?

そうなんです。あくまでもラーメン用の自家製ラー油なんです!!!!

凄くないですか!?!?!?!

他のお店でも、<辛いラーメン>や<辛ラーメン>などありますが、

自分で、好みに応じて、<辛ラーメン>にできるお店ってそうそうありません。

醤油スープに自家製ラー油、これって、「勝タン」と同じじゃないですか!!

しかも、既にスープは<ニンニク醤油スープ>になっています。

ここに、ラー油を入れたら、まさに「オロチョンラーメン」じゃないの!!!

こんな感じになります。

もう、ここまできたら、「やめられないとまらない」、です。

あっという間に、「汁完」してしまいました(;;)

さて。

こちらのラーメンをまとめると、ですねー。

1杯で、3つの味が楽しめるんです!!

①最初は「屋台風醤油ラーメン」

②ニンニクを入れて、「ラーメンショップ系ニンニク醤油ラーメン」、

③自家製ラー油を入れて、「オロチョンラーメン」

って具合に。

驚きですよ、、、

だって、本当に、どれも味が全然違うんですから!!!

それでいて、どれも「美味しい」んです。

チャーシューは、多分二つのタイプのチャーシューじゃないかな?

それほど目立つチャーシューではないですが、よくあるパサパサチャーシューではありません。

しっとりとしたチャーシューと脂身のあるチャーシュー。

どっちも美味しかったです。

ワンタンも、これまた突出したワンタンではないですが、地味に美味しいワンタンでした。

いいなぁ、この「おじいちゃんの手づくりのワンタン」っていうのも!!

***

1970年創業、75歳の店主さんが作るミラクルなラーメン店、

ケイチャンラーメン。

屋台ラーメン→ラーメンショップ系ラーメン→オロチョンラーメン。

一杯のラーメンで、三つのお店の味が楽しめちゃう。

一杯のどんぶりの中で繰り広げられる「ミニラーメンツアー」。

感動の一杯でした。

横芝にあり、また夜営業のみで、かつ不定休、と、

かなりハードルの高いお店ではありますが、是非一度行ってみてください!!

僕もまた、きーぱー君を誘惑して、連れていってもらおうっと、、、(汗)

あまりに惚れてしまったので、背中姿の写真を撮らせていただきました。

本当に本当に素敵なお店でした。

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