Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

麺処まるわ CHINESE STYLE@稲毛ワンズモール 冬の限定続々登場中!

2011年、千葉のラーメン界で最も驚かされたのが、まるわのラーメン劇場進出のニュースだった。「ちょっと早すぎるんじゃないの?」、と突っ込みたくなるくらいに、心配でもあった。「ラーメン劇場」というのは、ちょっとしたラビリンス。ここで成果を出すのは、本当に至難の業だと思う。どれだけのお店がやってきては、消えていったことか。

でも、逆に今のこのタイミングだからこそ、なのかも。若いからこそのエネルギーで、結果を出すのかも。あるいは、こういうラビリンスで、まるわ自身が成長しようとしているのかも。

ま、心配しつつも、応援しているわけです。ん? それってファン心理?

  

さて、この日は大勢で行きました。僕の狙いは、冬限定メニュー。三種出ていますね。TANMEN ver.みそ、ちゃんぽん-KARA-、XO醤仕立ての油そば。

悩んだ末に、XO醤仕立ての油そばを注文しました☆

 

油そばは、僕の持論だと、ラーメンというよりは、焼きそばに近いジャンル。どこで食べてもそれなりに美味しく、また逆に言えば、どこで食べてもそれなり止まり。変わり映えのしないのが油そばです。スープを取らなくていいので、手軽で、一度作り方をマスターすれば、誰でも作れる。油そばにバリエーションはない、そう考えています。

が、このまるわの冬限定の油そば、かなり「クセ」があります。なんですか、これは!?、、、

何とも言えない味わい。昨日書いた「マタドール」と同様、「美味しいのか、そうでないのか、分からない」というタイプの油そばでした。ずばり、「これ、旨いのか?!」、と。それは、「不味い」と言いたいわけではないんです。新しすぎて、よく分からない、という、、、(汗)

麺も、もはやラーメンの麺というよりは、うどんの麺に近いタイプ。これ、開花楼なの?? 限りなくうどんに近いですね。油うどん。それに、XO醤を使った独特の甘みのあるしょっぱさが引き立ちます。

チャーシューの代わりに、味付きの豚肉が結構どさっと乗ります。うん、味の濃いチャーシューよりも、こういうお肉の方がいいですね。らんちばさんの「チャーシュー不要論」はじわりじわりと浸透しているのかも?! というか、チャーシューの見直しが始まりつつある気がしますね。

メンマは、ぶっとく、玉子は手堅く、そして、麺は大胆に。

限定ならではの「遊び心満載」の油そばでありました。美味しいかどうか、気に入るかどうかは、ホント食べ手次第だと思いますねー。

さて、続けて、まるわCHINESE STYLEの主要メニューを一挙紹介!

こちらが、まるわCHINESE STYLEオリジナルの汁なし坦々麺です。本店にもないメニューで、支持者もたくさんいる魅惑のメニューです。豪華で、刺激的で、官能的で、パワフル。他じゃ食べられない贅沢な逸品です。これはなかなか否定できないと思いますね。これで800円は安いです、はい。

こちらは、琥珀醤油そば。うーん。まるわの醤油って、、、こんなに美味しかったっけかなー(爆)。いや、お世辞抜きで、この醤油ラーメンは卓越してますね。上品で、どこか野性的。紳士的だけど、イケイケ! ある種、非の打ちどころのないホンキの醤油ラーメンでした。最先端系統の醤油ラーメンですね。

で、まるわCHINESE~の看板メニューの淡麗塩そば。彩はもはや完璧ですね。味わいはストイックな感じで、万人に喜んでもらえるように、という配慮がなされていますね。水菜がいい感じです。これはこれで、他にない味わいかなとも思いますね。

これで、麺がもう少し縮れていて、プツプツっとした感じだったらなぁ、、、と、個人的には思っています。この淡麗には、もっと細い縮れ麺がいいかなー。そこがちょっとね、、、

こちらが、麻婆丼です。僕的に最初から大ヒットでした。まいうー。

まるわの炒飯は、本格中華風。。。なんですが、炒飯は作り手一人ひとりによってかなり仕上がりが違ってきます。それこそ、技術と経験が求められます。作る人によってばらつきが出てきます。この日は、店長さんがお休みで、ちょっとみんな「うーん」という感じでした。

凄いですね。炒飯って。ごまかしが効かない、というか、そのまま味に反映される、というか。プロとアマの差が顕著に表れるというか。そういう感じがします。

***

ワンズモール自体は相変わらず、ラビリンスでした。なんかワンズモールの「果て」という感じがして、寂しい気持ちになりました。週末の夜なのに、人通りはまばら。なんとかなんないのでしょうかね?! そもそも、ああいう場所に飲食店をもってきたのがおかしかったのかも。ラーメンなら「僻地でもやれる」と思ったのでしょうかね? ワンズモール自体はいつでもお客さんはいるんですよ。けど、あの「果て」には、なかなか行かないですよ、普通は。

なので、いずれはワンズモール内での引っ越しも念頭に置かれてはどうでしょうかね? あれじゃ、ラーメン屋さんがかわいそうです。というより、ラーメンを冒涜しています。ラーメン劇場ができた当初は、それこそ「ラーメンブーム」で、とんでもない行列ができたりもしました。が、時代は変わりました。

ラーメンブームはご当地B級グルメにとって代わられ、すっかり本当のB級グルメに戻った感もあります。ラーメンで集客しようというアイデアも、もう今の時代、なかなか通用しません。

でも、だからこそ、発想の切り替えが必要だと思うのです。相変わらず、ラーメンの人気は根強いです。場所をワンズモールの中央に持ってくるだけで、相当変わると思います。ラーメンって、わざわざ食べに行くものではなく、ふらりと立ち寄って食べるものです。その「ふらっと感」が、今の場所だと出ないんですよね。それこそ、がやがやしているところで、ずるずると食べる、それがラーメンってものです。

お店の自助努力を期待するのは、もう限界かと思われます。。。

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