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らーめんしょっぷ久ちゃん@鶴岡 知られざる庄内の名店がここに!

2019-01-08 19:17:14 | 東北

鶴岡にやってきました。

鶴岡は、庄内エリアにあって、酒田と並ぶ中心都市です。

鶴岡と酒田って、近くにありながら、わりとお互いに意識し合っているとか。

Googleで「酒田 鶴岡 仲悪い」で検索すると、色々とでてきます。

例えばこちらのスレッド

ただ、実は仲がよいという説もありまして、、、

日本と韓国、千葉と埼玉、群馬と栃木、広島と岡山etc...

近くて似てるのに敵対しあっている関係っていっぱいありますよね。

酒田と鶴岡、両方に来て、ちょっと分かってきました。

漁師町の酒田に、城下町の鶴岡。

ワイルドでパワフルな酒田に、文化的でアーバンな鶴岡!?

(それは言い過ぎ?? でも、現地の人がそう言ってました。)

さて、鶴岡には、食べるべきラーメン店がいっぱいあります。

中でも、やはり琴平荘出身の「琴壱」と「琴の」は外せません。

…が、どちらも「車」じゃないと、とてもじゃないけど、、、

バスでも行けますが、時間的に厳しいし、そもそも昼営業のみ。

今回は断念しました。(琴平荘にも無事行けましたしね♪)

あと、「温もり中華そば銀河」も行きたいところでしたが、やはり遠くて昼営業のみ。

駅から徒歩で行けるところで、行くべきお店はないかなと探していたら、

ありました。

らーめんしょっぷ久ちゃん

です!

なんで、「ラーメンショップ」じゃなくて「らーめんしょっぷ」??

どうして、カタカナじゃなくて、ひらがな??

それに、なかなか僕好みというか、レトロというか、、、

鶴岡の地元の人に愛される老舗のラーメン屋さんということで、

ここで食べることにしました。

見た瞬間に、「ここだ!」って思いましたもん。

***

お店は、鶴岡駅から徒歩で数分。

メインの通りの一つ隣の通り沿いにありました。

夜だと、もうほとんど人は歩いてなくて、、、

ちょっと寂しい感じでしたが、お店の灯りは優しく輝いていました。

店内はまさに昭和風のラーメン食堂。

来年還暦を迎えるご主人がお一人で切り盛りしていました。

お客さんは途切れずにぽつぽつとやってくる感じですかね。

聞けば、ご主人は、31年前にこのお店を立ち上げたんだとか。

しかも、それ以前は山形市内でプログラミング関係のお仕事をしていた方で、「脱サラ組」。

もともとラーメンが好きで、食べ歩きをしていく中で、ラーメン屋をしたくなったそうです。

なので、いわゆる「独学」でラーメンを学んだ店主さん♪

31年前というと、ギリギリ昭和か、、、(;´・ω・)

平成の30年をラーメン店主として生きてこられた店主さんのお店。

いいですね~。こういうお店に来たかった。

メニューは色々あります。

その中で一番このお店らしいのが「久ちゃんラーメン」。

なんと、味噌と醤油のブレンドラーメンなんだとか。

「みそスープの、しょうゆあんかけひき肉のあんが、みそと微妙にあっておすすめ!

とあります。

味としては、味噌醤油味!?

これは面白いぞ!、と、迷わずにこれを注文しました。

味噌ダレと醤油ダレを独自に合わせたタレを使い、鍋で野菜とスープを煮出します。

作り方としては、味噌ラーメンの作り方に近いですかね。

いったいどんなラーメンなのでしょう!?

ジャジャーン!!

こちらが唯一無二の久ちゃんオリジナルのラーメンです。

見た感じだと、「味噌ラーメン」っぽい感じ!?

でも、味噌ラーメンほどには茶色くない、、、

片栗粉を使っているので、とろみもあります。

いったい、どんなラーメンなんだ!?!?

見ただけでは、全く見当もつきません。

あと、チャーシューが何気にめっちゃ印象的なんですけど…

お味は、、、

たしかに、味噌と言われれば味噌だし、

醤油といえば醤油スープとも言えるような、、、

なんだ、このアンビバレント感は、、、(;´・ω・)

たしかに、「味噌醤油味のラーメン」としか言いようがない。

味噌の味も強すぎず、また醤油っぽさもあるにはあるけど、弱め。

どちらかの味が際立っているわけじゃなくて、どっちも、、、。

いやー、こんなラーメン食べたことがない、、、(;´・ω・)

最初はとろみが結構強かったんですが、徐々にとろみがなくなり、、、

完全に、味噌と醤油の融合系スープになります。

麺は、まさに庄内エリアのあの多可水麺でした。

弾力性があって、プリプリっとした食感のあの麺。

さすがは、超ハイレベルの庄内のラーメンの麺なだけはある。

この麺は、いいですわー、、、

ちゃんと、普通に「平ザル」で麺を上げていました。

いやー、素晴らしいです、、、

あと、このチャーシューは素晴らしかった。

いわゆる昭和的なパサパサ系といえばそういう系なんですけど、

ラーメンに入れる前に、フライパンで熱しているので、香ばしいんです。

で、それほどパサついてもおらず、、、

このチャーシューなら、チャーシューメンも期待できますねー。

で、本来なら、これでおしまいなんですけど、、、

その後、店主さんとお話していて、、、

琴平荘の話もなり、「うちの醤油も庄内の<中華そば>ですよ」、と。

「あっさり系」の方ですね。

超個性的な久ちゃんラーメンを出すお店の中華そば、、、

これは食べないわけにはいかぬだろう、、、

ということで、、、

ジャジャーン!!

店内連食!!

こちらが「しょうゆラーメン」です!!

ヴィジュアルはまさに「昭和の中華そば」!!

…というか、もう「夜泣きそば」と言っていいのでは!?というほど。

スープを飲むと、もう叫びたくなりましたね。

すんごい美味しい魚介系醤油ラーメン。

煮干し、鯖節、鰹節その他、多数の乾物が使われていて、

鶏・豚両方を入れて、圧力寸胴で10時間ほど煮込むんだとか。

このスープはヤバい、、、かも、、、。

このような店舗のラーメン店で、この豊潤な魚介醤油味。

もう、「まいった」としか言いようがありません。

昼に琴平荘であれだけ感動したのに、夜もこのラーメンで感動です…

この日一日のことは、きっと死ぬまで忘れないことでしょう。

麺は上の久ちゃんラーメンと同じ麺でした。

この麺、あまりにも美味しいので、、、

あっという間に、二杯目も全部平らげてしまった、、、

やっぱり、庄内に来たら、この麺を食べたいよなぁ、って。

琴平荘の自家製麺もとんでもなかったけど、

ここの麺も僕にとっては大きな喜びとなりました。

チャーシューもやっぱり破格に美味しかったです。

存在感のあるチャーシュー、、、

素敵だった、、、

なんてことないんだけど、ぶっとんでる。

そして、大きくて、迫力満点!

となると、更に気になるのが、、、

チャーハン!!

もう、こうなったら、チャーハンも行っちゃえ!、と(苦笑)

だって、ここなら絶対に美味しいチャーハンが食べられる!と思ったから…

ジャジャーン!!!

こちらが、久ちゃんのチャーハンです!!

もう、見た瞬間に、「ああ、出会いたかったチャーハンだ!」って思いました。

昭和の美味しい町の中華屋さんのチャーハン、、、

ラーメンにはまる前は、中華屋=チャーハンでした。

チャーハンとお蕎麦が大好きで、、、

町の中華屋さん風のチャーハンが食べたくて食べたくて…

しかも、ちゃんと経験と技術に裏打ちされた確かな味わい、、、

チャーハンは、誰にでも作れて、誰にでもできるからこそ、、、

難しいんです。。。

ここのチャーハンは、しっとり感とパラパラ感の両方があって、、、

これぞ、町の中華屋さんのチャーハンだ!!って。

香ばしくて、ほどよくファットで、でも、ふわっとしていて。

スープはこんな感じで、、、

ゴマ油がかけられているのかな??

ちょいファット感を感じるさっぱり塩スープでした。

これもこれで、チャーハンとの相性、抜群だ\(^o^)/

***

というわけで、、、

らーめんしょっぷ久ちゃん、

渾身のレポでした。

琴平荘のレポに続いて、このお店のレポ。。。

もう、たまりませんね、、、

こちらのお店は、琴平荘と違って、あまり注目されていません。

が、間違いなく実力ある鶴岡の老舗の名店だと思います。

このエリアだとかなり古い方じゃないかな???

新しくて気合の入ったお店も多くありますが、、、

こういうお店でのんびりと美味しいラーメンを食べるのも悪くないですよね。

鶴岡にはまた絶対に来たいですね。

そしたら、とんこつ??

いやいや、「ざるラーメン」を食べたいと思います。

これもきっと驚きのざるラーメンなんだろうなー、、、

夜の鶴岡は、なかなかいい感じでした。

地方の小さな街って感じで。。

それほど多くはありませんが、スナックや呑み屋もあって、、、

小さな歓楽街って感じですかね??

とても素敵な時間を過ごさせてもらいました\(^o^)/

鶴岡では、ここ一軒のみ、、、でした(;;)

翌日は、鶴岡~新庄~東京と移動して、千葉に戻ります。

鶴岡と新庄の間のローカル線は、ちょっと複雑な感じでして、、、

明日は、鶴岡と新庄の「あいだ」にある古き名店にまず向かいます!

さ~て、どこでしょうか???

乞うご期待!

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1 Comments

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Unknown (定点観測者)
2019-01-08 21:22:51
鶴岡は1店…とは言え非常に濃い中身だったのでは、と感じました。

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