Dr.keiの研究室2－Contemplation of the B.L.U.E-

下総中山の超個性派【4代目松屋食堂】が新たに手掛けたのは、前代未聞の豪華な「つけ麺プレート」？！

千葉　船橋市

2024-05-01 18:25:20

またまたやって来ました！

下総中山の超個性派ラーメン店、

4代目松屋食堂

へ！！

＞前回のレポはこちら！

このお店は、もうホントに面白過ぎます！！

何から何までぶっ飛んでて、「遊び心」に満ち溢れています。

千葉で最も「遊び」のあるラーメン店じゃないかな？！？！

そんな4代目松屋食堂が新たに手掛けたのが、、、

こちらの、

かも出汁昆布水つけ蕎麦（1200円）

であります！！

このかも出汁昆布水つけ蕎麦の写真を見て、鳥肌が立ちました。

こんな感じになっています。

これ、まさに「ラーメンプレート」・・じゃないですか？！

いや、つけ麺なので「つけ麺プレート」になっています。

この「プレート型」のラーメン・つけ麺、すっごくワクワクしました。

これ、実際に直に見てみたい！！っていう衝動が生まれました。

券売機です。

期間限定のかも出汁昆布水つけ蕎麦は、限定Aボタンです。

1200円の限定つけ麺ですが、前日に六本木価格に触れているので、驚きません。

もう、今の時代、1000円超えは「当たり前」になっているんですね。

僕もそろそろ1000円問題については、語るのを辞めることにします。

時代はもうすでに変わっていて、1200円、1400円、1600円のラーメンもいっぱいあるんです。

それに対して、こちらがあーだこーだ言う時代は過ぎ去ったんですね。

高いと思うなら、買わなければいいんです。

本当に食べたいと思うなら、いくらだって出すもんです。

これって、別にラーメンに限った話じゃなくて、ね。

…

ってことで、、、

ジャジャーン！！！

こちらが、前代未聞のつけ麺プレート、

かも出汁昆布水つけ蕎麦

です！！

すごいすごい！！！😂

こんなつけ麺プレート、食べてみたかったー！！！

B級グルメ好き的にも、これはテンション上がりますね～～。

zoom up！！

いや～、魅惑的だぁ～～。美しい…(n*´ω`*n)

この美しさは、ちょっと他では代えがたいですね。

色んなプレート料理がありますが、ラーメンのプレートってホント珍しいです。

珍しいだけじゃなくて、このヴィジュアル、本当にそそります🤤

しかも、スープ、麺（炭水化物）、そしてお肉、全部揃っています。

麺は、少なめでお願いしています。

通常で200gあるみたいですが、僕は150gでお願いしました。

麺の上には、高級鶏「ゴトウ130」もも肉の冷製ネギバジルソースが乗っています。

ゴトウ130は、美味しんぼ15巻に出てくる「純国産鶏」なんですって。

＞こちらのサイトがゴトウ130の鶏肉を扱っているサイトかな？！

そんな純国産鶏もも肉に、ネギバジルソースが添えられているんです。

これがもうちょっとめっちゃたまらなく美味しくて、ひっくり返りました。

どこか、ヨーロッパの味わいというか、欧州で食べるようなチキンソテーだったのです。

麺は、これは全粒粉入りの麺かな？！

麺とゴトウ130のもも肉を食べても、すっごく美味しいんです。

更に、4月の限定ということで、、、

桜の塩漬けもしっかり添えられているんです！！

桜の塩漬けと麺とゴトウ130、最高の組み合わせじゃないですか！！

僕はいったい、そもそも何を食べているんだろう？！っていう気持ちになります。

国産桜花漬 1000g 桜の花塩漬業務用

さくらの花の塩漬けです。国産の桜の花です。

（株）アサダ

ネギバジルソースと桜の塩漬け、これをつけ麺の麺の上に乗せるんだから…。

この自由な発想こそ、4代目松屋食堂の最大の武器！と言えましょう🌸

これだけで、麺を全部食べちゃいそうな気持ちになりますが、、、

昆布水に、麺を浸して食べることもできます。

この昆布水は、純粋に昆布水の味わいでしたね（塩味はほぼなし！）。

こんな感じで、麺を入れて食べてみます。

うん、これはこれで面白いですよ～！！

ただ、あんまり味的には強くないかなぁ～～？！？！

そして、こちらのつけスープに麺を入れていきます。

こちらは、まさに「つけ麺」のスープに当たりますね。

このスープが、鴨出汁スープになるのかな？！？！

味わい的には、少しファットな和風魚介醤油スープって感じです。

こんな風に、麺をつけスープに入れて、ずるずるっと食べてみます。

「おお～、これはまさに魚介醤油つけ麺風の味わいだ！！」

って思いました。

4代目松屋食堂らしい、あっさりとしつつもパンチのある味わいのつけ麺。

クセになる味わいでありますよー。

一度食べたら、もうやめられないとまらない、かっぴえびせん状態に🍜

味変アイテムも、こんな感じで添えられています。

①山葵塩（左の小皿）
②特製とろろ（右手奥）
③かぼす胡椒（右手手前）

ですね。

昆布水の方に、特製とろろを入れてみたら、更に昆布水っぽさが増しました😊

つけスープの方に入れても、すごくいい感じでした。

味変アイテムだって、しっかり考えられていて、面白いですね～。

最後は、こんな風になります。

かぼす胡椒がすっごくいい感じでしたね。

柚子こしょうに近い味わいっていうか？！？！

で、つけスープに、残った昆布水を入れて、割りスープにする感じかな？！

最後は、この器で見事に「統一」されます！！

昆布水つけスープになり、最後まで美味しく飲むことができました。

いや～、これはホント凄いつけ麺プレートだったなぁ～～💦

＊＊＊

というわけで、、、

4代目松屋食堂の「つけ麺プレート」の実食レポでした！！

これ、面白かったなぁ～～～＼(^o^)／

こういう遊び心のある限定麺なら、もう超超大歓迎ですよ。

千葉でも、この4代目松屋食堂ほどにクリエイティブなお店はないかも？！

（ただ、一ついつも思うのは、照明の「色」。蛍光灯の色がどうも「青色」が強くて、いい写真を撮るのが難しいんですよね。すごく魅力的なラーメン類を出しているんですが、SNS等でアップされている写真を見ると、どれも「青っぽさ」が強くて、その魅力が伝わりにくくなっているんですよね。今度、ラーメンをよく見せられる電球（蛍光灯）をプレゼントしようかな？！(笑)）