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大福屋@岐阜 1960年創業!岐阜名物「天ぷら中華」に涙涙!!

2018-10-06 23:24:16 | 中部

名古屋~岐阜ラーメン巡りシリーズ<5>

僕は、名古屋を離れ、岐阜に向かいました。

岐阜に来るのって、いったいいつぶりだろう、、。

僕は幼少期の頃、遠い親類が岐阜にいて、よく来ていたと記憶しています。

千葉に移ってからは、もうほとんど行ってないですけど…。

一度、郡上八幡に行ったくらいかな??

もちろん、「ラーメンブロガー」になってからは来てません。

さて。

岐阜のラーメンといえば!!!

真っ先に「高山ラーメン」が思い浮かびますよね。

この「高山ラーメン」は「別格」としておいて、

岐阜市内には、三つのローカルラーメンがあります。

①丸デブ総本店(一店舗のみですが、圧倒的知名度)

②ベトコンラーメン

③天ぷら中華

です。

②のベトコンラーメンは名古屋編でもご紹介しましたね。

③の天ぷら中華は、天ぷらラーメンの可能性を追いかける僕としては無視できません。

千葉の銚子になんとか存続している「天ぷらラーメン」を考えるうえでも、

ここ、岐阜の「天ぷら中華」は是非食べておきたい。

岐阜市内の天ぷら中華を色々と調べると、色々と出てきます。

その中で、まず向かったのが、

1960年創業の老舗の名店、

大福屋

であります!!

こちらのお店は、昭和の食堂?居酒屋さん?

ラーメン以外のメニューもいっぱいあるお店でした。

3代目の店主さんはおらず、奥様がおひとりで切り盛りしていました。

奥様だったからか、いっぱいお話を聞くことができました。

メニューを見てみましょう!

ふむふむ。

実に様々なメニューが用意されています。

凄いな、、、

で、ラーメン系はというと、、、

中華そばに、野菜ラーメンに、チャーシューメンに、冷やし中華。

凄い、、、

更に、定食や丼ものもいっぱい。

しかし、、、

天ぷら中華がメニューにありません!!!

なんでなんで???

このお店は、天ぷら中華が有名なお店だったはずなのに、、、

かつて、テレビ番組「キャッチ!」でも紹介されていたはずなのに、、、

この記事を参照!

あれー!?!?

 

中華そば(450円)はあるのに、、、

あれれ、、、。

で、厨房にいる店主さんの奥様に尋ねると、、、

「天ぷら中華、ありますよ。やりますよ。でも、メニューには出していないんです…」

とのこと。

よかった、、、

でも、なんで「メニュー」に出していないんだろう??

… 

こちらの天ぷらラーメンは、注文してから天ぷらを作ってくれます。

完全に手作りの天ぷら。

(中には、天ぷらを作っていないお店もあるんだとか)

天ぷらを揚げるいい音が店内に響き渡ります(;;)

そして、、、

ジャジャーン!! 

来ました来ました!

僕にとって「人生初」となる岐阜市のローカルな地ラーメン「天ぷら中華」!!

揚げたてサクサクの海老天が眩しいくらいに輝いて見えました。

わりと黒いスープ??ですね。

あと、天ぷらと併せてちゃんとチャーシューも入っているんだ??

銚子の天ぷらラーメンとはちょっと違うなぁ、、、。

あと、「かまぼこ」!!

結論から言うと、「海老天」+「チャーシュー」+「かまぼこ」が天ぷら中華の三要素かな?

zoom up!

こちらのスープは、鶏のみのスープに、鰹節や煮干しを使ったタレ。

味わい的には、「日本そば」の味にかなり近い感じがしました。

鰹節の旨みがかすかに感じられます。

ただ、鶏スープがメインなので、少し味にまろやかさが感じられます。

知覚的には、日本そばの汁の味に近い気がしたなぁ~。

なんとも、乾物系は京都からのえりすぐりを使っているんだとか。

天ぷらの他に、チャーシューもしっかり入っていました。

天ぷらは揚げたてでめちゃめちゃサクサク。

やっぱ、揚げたての天ぷらは格別の美味しさです。

衣がいい感じでスープに混ざります。

麺はこんな感じです。

素朴な中華麺って感じ!?

ボソボソっとした食感がなんかローカルな感じでよかったです。

岐阜の製麺所の麺を使っているとのことでした。

ただ、製麺所も時代の中でどんどんなくなっているんだとか。

地方の製麺所の問題って、どこも同じだなぁ、と。

製麺所の危機って、あまり聞かないけど、起こっていることのような…。

あと、ここの名物は「味噌おでん」なんです!!

僕、こんなおでん、人生初めてだと思います。

(少なくとも、物心がついて以降は、、、)

おでん鍋でおでんを煮込んでいると思いきや、、、

お湯に具材を入れているだけ、、、。

ダシに浸していないんです。

その代わりにあるのが、岐阜で作られた「赤味噌ダレ」!!

関東人にはめっちゃ新鮮じゃないかな??

大根、さといも、こんにゃく、豆腐…

どーんっと。

岐阜といえば「味噌」。

味噌ダレをたっぷりとつけて食べるおでん。

ダシで味をつけるのではなく、味噌で味をつけるんですね。

里いものおでんが格別だった、、、(;;)

こんな美味しい味噌ダレの里いも、生まれて初めて食べた!!

豆腐も「お店のオススメ」ということで、格別の「相性」でした!!

***

大福屋は、なんか時の止まった昭和の食堂という感じでした。

僕はこういう雰囲気のお店が好きです。心から。

地方の食堂の「よさ」がいっぱい出ていました。

なんといっても、中華そば一杯450円ですからね。

天ぷら中華でも、一杯600円。

安すぎるでしょう。。。(;'∀')

一方で、どうしようもないラーメンが800円900円で売っている一方で、

こんなに美味しくて愛があって個性がある天ぷら中華が600円、、、

世の中、これは「不平等」だ!! アンフェアだ!!!

なーんて、思ったり思わなかったり、、、

***

ただ、「結論」を先に言うと、ここの「天ぷら中華」は岐阜の「王道」ではありませんでした。

いわゆる「岐阜天ぷら中華」は、店舗の厨房で天ぷらを揚げない、というのがポイントなんです。

じゃ、どこで天ぷらを揚げるかって???

そこが、今回の「探求」のポイントなんです!!

あと、ここは、「オリジナル丼」でも有名なお店なんだとか。

見たことのない「丼」がいっぱいありました。

あー、これも全部食べたかったなぁ~~~(;;)

いやー、いいお店だった、、、。

また是非来たいなぁと思います。

できれば、複数人で来て、色々と食べてみたいなぁって。。。

でも、お店の前のアーケードには、誰一人おらず、、、(;;)

淋しすぎるぞ、、、。

金曜日の夜っていうのに、、、

まだ、台風も来ていないっていうのに、、、。

これが、「地方都市」のリアルなのかな??

更に、このエリアを探索すると、、、

ここにも、人っ子一人いない、、、。

電気は煌々と付いているのに、、、。

本当に一人もいないんです。。。

金曜日の夜ですよ、、、。

こっちのアーケードにも、、、

なんで???

繰り返しますが、金曜日の夜なのに、、、。

この謎の秘密については、また後ほど、、、。

これからしばらく「岐阜ラーメンシリーズ」が続きます。

岐阜を代表するご当地ラーメン~地ラーメン、いっぱい登場します。

しばらくこの岐阜ラーメンシリーズにお付き合いいただければ、幸いです☆

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