国東のカワタ人生劇場3..旅ガラスに憧れて...

全国旅するミュージシャンに憧れる、、田舎者のブログ

(無題)

2013-01-13 16:15:00 | ノンジャンル
公民館的な部屋で一人みんなが来るのを待っていた。


昨日はまたよーけ呑んだなぁ、半分記憶が・・・




など携帯いじりながら待っていた。




ガラッと襖が開いたので



見ると品のいい御婦人が入ってきた。





はじめまして、私〇〇と申します。生まれは別府なんですよ、
あら、あなた見たことあります、
名前は、ウ~ン・・出てこないわ・・・


など言いながら、荷物を置き、



今日はこれだけ?



と俺がセッティングしたテーブルと座布団の数をみわたしながら





押し入れから座布団をだそうとしていた。





こりゃ、部屋間違ってるな・・・




まぁすぐ気づくだろう。



とりたててする事もなかった為、



御婦人が自ら



あっこりゃまた失礼しましたというまで放置した。



どこからきました?




国東です。



今日の内容は・・・





クリーニング的な・・・





えっ!?



間違ってるぅ?部屋違いぃ?





あら、ごめんなさいっ・・・




いや、いいんですよ、じゃあどうも・・・





襖をしめ隣の部屋に移った瞬間


私、部屋間違っちゃって・・・


向こう側でワーワー言ってるのを聞きながら



何事もなかったように




みんなが来るのを待っていた。

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