焼鳥

昨日は引越し先のＰＰで遊んできました。
改めてわかったのが居酒屋関係が多いということ。
本当に、周りを散策しただけでＰＰは６件（すべて徒歩５分以内）あるし
居酒屋になるとそこいらじゅうにあるということが判明しました。
そうでなくてもバス停１分、コンビニ３分、マクドナルドが５分という結構恵まれた環境。
ある焼鳥屋に入ったら・・・
「イラッシャイマセ～」
どこかで聞き覚えがある発音。
店長はフィリピン人なわけだ。いわゆるママというわけだ。
そして私が入店したとたん
「キョウはヤキトリ終わりました」
「じゃあ、あと何ができるの？」
「フライとか～、オムレツとか～」
「とりあえず生ちょうだい」
突き出しがマグロの刺身というからちょっとびっくりしたが
とり軟骨の炒めは美味しかった。
よくよく話してみると１年半ごろ前から店を出してその前は市内のタレントだったというから
その昔話をしてみると４年ほど前に会っていた。
会っていたというのは大げさだな。正確に言うと「見たことがある」というべきなのだろうか
彼女は結婚もしていてもちろん当時よりは太ってしまっていたがこれも宿命なのだろう。
でもこんな形でフィリピンの人と話ができたりコネクションが広がるのであれば
とてもいい出会いであったと思いました。