映画「ブラザー・フロム・アナザー・プラネット」を観ました。

　久々の雨でした。時折、雷が鳴ってました。それで自転車を乗るのを諦めました。

　という訳で、映画を観てました。今日観たのは「ブラザー・フロム・アナザー・プラネット」です。

　SF要素のあるドラマ作品です。主演は、後にターミネーター2でサイバーダイン社の技術者役をする事になる、ジョー・モートン。

　アメリカのニューヨークに不時着をした宇宙人(現地住民の黒人そっくり)が、現地住民(地球人)と心を通わせるお話です。

　不時着した宇宙人は、黒人の街「ハーレム」にたどり着く。
　宇宙人は現地語(英語)が理解不能、それに全く言葉が発する事が出来ないが、容姿が黒人そっくりなので、現地住民たちから、「やぁ、ブラザー」と声を掛けられ戸惑う。
　それでも気持ちを汲み取り、ボディーランゲージや、手をかざすだけで傷を治したり、壊れたもの修理したりできる能力のお陰で、社会に溶け込んでゆく。
　そんな生活を送っているところに、麻薬事件が起きたり、この宇宙人を取り戻そうとする奴隷商人宇宙人が追いかけてきたりと、話が展開していきます。
　主人公以外はとにかく喋り捲る映画でした。

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