ダダのミシン屋日記『ジャノメミシン米沢店です』

ジャノメミシン米沢店の店長のブログです。
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バカボン家の謎

2007年06月22日 07時34分37秒 | 日記

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通りがかりに見かけたジャガイモの花です。


中々味わい深い花を咲かせますね。





ムーミンパパはムーミンが生まれる前なんと呼ばれていたか?


って事が話題に成ったことがある。






結論




ムーミンパパはムーミンが生まれる前はムーミンだったんだそうです。


ちなみに、ムーミンママはノンノンだった。



子供にムーミンの名前を譲って、自分はパパ、ママってことに成るらしい。









じゃ?バカボンは?




これ、十数年前に私が考えた説なんですけどね。



テレビアニメ版「天才バカボン」はバカボン一家が舞台となるレレレのおじさんや目玉つながりのおまわりさんのいる町に引っ越してくるところから始まります。


ストーリーは端折りますけど、パパのおかげでおまわりさんは泥棒捕まえることが出来て、御礼にバカボン家を訪ねたおまわりさんが「名前を教えてください。」


と言ったのを受けて、パパは表札を手に「わしの姓名はバカボンなのだ。」と名乗ります。



つまり『バカボン』は苗字なのです。



でも、疑問が残ります。


パパもママも、息子を「バカボン」と呼ぶこと。


自分の子供を苗字で呼ぶ親はいないよね。。。。





イメージ 2















で、一つの仮説ですが、姓「バカボン」名「ばかぼん」


「鈴木スズキ」「佐藤サトウ」「バカボンばかぼん」なのでは無いか?



それならパパとママが「ばかぼん」と呼ぶ理由が解る。




でも、自分の子供に苗字と同じ読みの名前を付けるだろうか?



















色々考えた結果ですが・・・














バカボンは養子?





そう考えると全ての謎が解決します。



息子バカボンは元々「鈴木ばかぼん」だったか「佐藤ばかぼん」だったか解りませんが、「バカボン家」の養子に成って「バカボンばかぼん」に成った。






バカボン家の次男が「はじめちゃん」なのも、そう考えれば頷ける。


バカボン夫婦の実子だから「はじめ」と名づけた。



実子じゃないから変な着物みたいな服を着せられてる。







何でバカボンを養子に迎えたかは、まだ考え付いてませんけど・・・・










ファミリー劇場で平成天才バカボンの再放送やってまして、これがヤット君に大うけで、


最初から最後まで笑ってます。


笑い声がうるさくて台詞が聞き取れなくてもずーっと笑ってます。






朝からくだらない話ですみません。


コメント (22)
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