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★ 古寺巡礼 + 土門拳記念館 ★

2006-03-08 | ・nTinDEEP



それはリクツじゃぜんぜんない、
とにかくその場に行って「原(撮影)画」が見たかった。
ソコに行けば、ソレは見れるから。

そしてソレは、やはり思ったとおりだった。
かっこ良かった。
なんてもんじゃなく。そんな言葉を遥かに超え、
それは、なんて言っていいいのかまるでわからない、
とんでもないシロモノだった。

男に産まれて本当に良かった。
という、わけわからない気持ちだった。



女性には申し訳ないが、
この私の今目の前にある
この人の撮ったブツたちは、
男にしかわからぬ、何かがあった。

それは、
男である私のこかんをぼっこわすほどの、
男の生命力だ。



Liveで唄ってて、気持ち良い!
という気持ちは、実は、
活きてる!
という気持ちなんだけど、

この人のそのこかんの「ブツ=作品」は、
活きてる!
のナニモノでもなかった。

こどもこそエロだ!って。また誤解をされそうな事を言っちゃうけんども、エロい、とわ、「活きてる!」という「運動状態=表情=波動」なのだす。で、土門拳のこどもの写真わめちゃくちゃエロいんだ。で、これ見てもやっぱフィギュア・スケートの世界じゃないけど、女子のが断然エロいべなーと感じる俺は男だという証拠の話、偏見の話でわなし。ってひっじょーにりくつっぽそー女にもてなそーきらわれそーキテルぜジジーな俺文句あっかな話であるけど、でもこれ今の人間(男と女)にとって大事なポイントな、「証拠の話。」「証拠」は人に見せる(表現する)ためにあり、また人や自分つーか自然、このさいもー宇宙、を、護るためにあって、罪、化けの皮をはがすためにあるのでわなしのナガタ議員。

私の気持ちは。
みんなの前で、みんなの笑顔の前での、
ステージ上のあの射精してしまうほどの
あの気持ち良さだった。

男としての。



古寺巡礼+東へ西へ/土門拳記念館06.3.